建設株が買い集める、来年度予算過去最大96.7兆円規模で公共事業増額

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/12/22 10:47
 大成建設<1801.T>大林組<1802.T>鹿島<1812.T>など大手ゼネコンをはじめ、西松建設<1820.T>前田建設工業<1824.T>など建設株に買いが集まり、業種別値上がり率でも上位に買われている。

 政府は2016年度予算案の一般会計の総額を過去最大規模の96兆7200億円程度とする方針を固めたと各メディアが報じている。そのなか公共事業費は防衛費と並んで4年連続の増額となったことが伝わり、建設株は国策の追い風が手掛かり材料として意識されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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