株式ランキング

配当性向ランキング

全3875件

配当性向(はいとうせいこう)とは、純利益からどれくらいの配当金を支払っているかの割合です。目安として20〜50%に決定する企業が多いとされており、100%を超える企業には注意が必要です。

更新日時:07/03 08:13
銘柄名 現在値 配当性向 目標株価
41
3662
エイチーム
754.0(15:00)
+26.0 (+3.57%)
206.98%
(2023年07月期)
913
42
7502
プラザHD
2,127.0(14:34)
-42.0 (-1.93%)
205.42%
(2024年03月期)
1,320
43
4502
武田
4,238.0(15:00)
+21.0 (+0.49%)
204.14%
(2024年03月期)
4,783
44
3222
USMH
857.0(15:00)
-8.0 (-0.92%)
203.82%
(2024年02月期)
965
45
9326
関通
485.0(15:00)
-1.0 (-0.20%)
202.42%
(2024年02月期)
604
46
3931
Vゴルフ
1,007.0(14:40)
+7.0 (+0.70%)
199.04%
(2024年01月期)
1,637
47
9778
7,500.0(15:00)
+30.0 (+0.40%)
196.78%
(2024年02月期)
5,227
48
4245
D・アクシス
733.0(15:00)
+1.0 (+0.13%)
194.42%
(2023年12月期)
450
49
4705
クリップ
877.0(15:00)
+4.0 (+0.45%)
188.36%
(2024年03月期)
988
50
4272
日化薬
1,260.0(15:00)
+27.0 (+2.18%)
181.45%
(2024年03月期)
938
51
7413
創健社
2,297.0(14:01)
0.0 (0.00%)
180.50%
(2024年03月期)
1,873
52
6293
日精樹脂
1,082.0(15:00)
+9.0 (+0.83%)
178.84%
(2024年03月期)
1,177
53
2411
ゲンダイ
391.0(14:54)
-2.0 (-0.50%)
176.99%
(2024年03月期)
466
54
7928
旭化学
559.0(15:00)
-2.0 (-0.35%)
176.87%
(2023年08月期)
677
55
6471
日精工
801.6(15:00)
+1.0 (+0.12%)
173.71%
(2024年03月期)
867
56
7345
AIPF
428.0(15:00)
+2.0 (+0.46%)
171.67%
(2024年03月期)
502
57
4301
アミューズ
1,625.0(15:00)
-1.0 (-0.06%)
169.41%
(2024年03月期)
1,310
58
7036
EMネットJ
920.0(14:59)
-17.0 (-1.81%)
167.53%
(2023年12月期)
1,394
59
4767
TOW
350.0(15:00)
0.0 (0.00%)
167.24%
(2023年06月期)
207
60
3168
黒谷
731.0(15:00)
+9.0 (+1.24%)
166.25%
(2023年08月期)
567

おすすめ条件で銘柄スクリーニング

配当性向の見方について

配当性向の目安は?

配当性向とは「利益からどれだけの割合で配当を行うか」を示す重要な指標です。
目安として20〜50%に決定する企業が多いとされています。

一般的に安定した成熟企業は高い配当性向が見られることが多く、これは成長投資よりも株主への還元を優先していることを意味します。
一方、成長期にある企業では、再投資を重視するため低い配当性向となる傾向があります。

配当性向の計算方法

配当性向は、1株あたり配当額を1株あたり当期純利益で割り、その結果をパーセントで表示したものです。

1株あたり配当額
1株あたり当期純利益
×
100
=
配当性向

例として、トヨタ自動車の2023年データを使って計算してみましょう。
1株あたり配当額「60円」、1株あたり当期純利益「179.47円」で計算すると

60
÷
179.47
×
100
=
33.43

2023年度のトヨタ自動車の配当性向は33.43%ということになります。

配当性向が高いとどうなる?

配当性向が高い企業は、利益の大部分を株主への配当に充てています。
特に100%を超える企業は、利益を上回る額を株主配当に充てていることになります。

株主にとっては短期的な収益が増えることを意味し、特にインカムゲインを求める投資家にとっては魅力的です。

しかし、高い配当性向は企業が再投資に回す利益が少ないことや、借入金に頼る可能性を示唆しており、将来の成長や安定性に影響を及ぼす恐れがあります。
そのため、配当性向の高い企業へ投資を検討する際は、その企業の財務状況や市場環境、業界の特性を深く分析し、持続可能な収益モデルを持つかどうかを慎重に評価することが重要です。

あわせてチェック

配当ランキング

配当ランキング

連続増配の期数や増配率のランキングを閲覧できます。高配当株や安定して利益を出している銘柄を探す際に活用できます。

配当生活

おすすめ高配当株

安定した配当が期待できるよう好財務であり、かつ配当利回り3%以上の高配当銘柄をピックアップ!(毎日更新)