みかん55さんのブログ

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最近書いたブログ

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    イイトコ取りのご都合相場

    米国市場はFRBが利下げをするかどうかで株価指数を上げ下げする相場であり 景気後退という事象を完全に無視で動くようになった。  過去のデータから判断すると、 金利が下がれば株価は上がるし、その逆も然りだが、 先週末の雇用統計でNFP・賃金が爆増したおかげで 金利が上がったにもかかわらず ダウ・NASDAQ・S&P500は軒並み最高値更新という 今までの常識ではない動きを記録した。  昨今の相場はあまりにもわかり... ...続きを読む

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    リセッションは株安にならないのかという疑問

    かつてアメリカでは ITバブル崩壊、リーマンショックなどで ダウ、NASDAQ、S&Pが大暴落をした。 後にアメリカのどこかの研究機関がそれらを「リセッション」と定義した。  話は今年になるが、 市場ではアメリカのリセッション入りは確定というのが コンセンサスになっている模様だ。  だが、株価指数については「上がる」というのがもっぱらのコンセンサス。  ハッキリ言って、はぁ?なんで?という感想しかない。  コン... ...続きを読む

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    決算発表とはなんのために

    およそ3カ月周期で発表される上場企業の決算発表だが その周期を待たずして事前に上方・下方修正を発表する企業がある。  TOBや不祥事などで業績の変更が必須だから事前に発表するなら まだ理解できるし、仕方ないと割り切れるが 何もネタを出してない企業が事前に修正をするというのは 個人投資家を軽視しているとしか思えない。    ...続きを読む

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    予想できない

    予想をしようとするとその銘柄のページに戻るバグが起きてるのかわからないが ミンカブの予想ができないね

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    情報操作の定義

    決算集中期に入ったので、上方修正や下方修正、増配減配に一喜一憂する市場であるが 個人的には、証券会社らが勝手にランク付けするコンセンサス予想というものを 何のお咎めもなしに放置している公取委や金融庁の怠慢に腹が立つ  昨今の日経平均の上昇は値嵩株が上がれば連動して上がる仕組みだが 上がらない理由としては業績に対する市場の期待値というものがあるせいだと思っている  コンセンサスなんかどうでもよい コンセンサスを公... ...続きを読む

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    違和感

    バイデンが大統領になることによってパリ協定にアメリカが復帰する。  パリ協定は超ざっくり言えば、 CO2削減ぶっちぎっていこうぜ規律集団なのだが 対武漢ウイルス・亜種のワクチン接種開始によって 経済環境の回復で石油需要が戻るという楽観論と、 OPECとロシアが少量ではあるが増産しているという点を考えると 原油価格が上昇するというシナリオに違和感を感じる。  バイデンのせいで太陽光エネルギーが主流になるなら 化石... ...続きを読む

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    やってらんね

    って思う株式相場。 シナ発の人工細菌兵器武漢肺炎の影響で業績悪化することがわかるから 悪化決算発表しても買われるとか そんな市場が許されるんだったら 決算なんかいらない。  百貨店・外食・レジャー施設など 軒並み休業してるのに株価は上がるって どれだけインチキなんだよと言いたくもなる。  それを許容できるスキルがまだないのが 自分としてはまだまだ小物なんだと思う午後 ...続きを読む

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    気分というもの

    コロナウイルスによる日本国内での感染者発見が激増の予感しかしない昨今 株価や為替にどう影響するのかと推測や吟味をしているところだが 結局は「需給に左右される」という クッソつまらない理由で東京市場ってのが動くのが気に入らない。 まぁ、嘆いてもしょうがないから「その流れ」に「いかにして乗る」かが 重要なので、東京時間においてもダウ先や上海指数などをチラ見しながら 動くとしよう。  さて、今週は欧州で重要な指標があ... ...続きを読む

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    流れが変わったのか?

    武漢発新型コロナウイルスのおかげでアゲアゲ相場到来だったものが一気にひっくり返った先週。 インフルエンザ対策銘柄関連が軒並み買われたが円高になり、日経、ダウ、アメリカ債券、原油が売られ買われてるのは調子が良い言われる半導体くらいになってる。 さて、この一連の流れが来週以降も続くのかを見定めないといけないが個人的には2/11のニューハンプシャー州予備選まで続くとみてる。 その合間に、イギリス・イタリア・イランあた... ...続きを読む

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    世間が悲観論でも株価は上がる

    そういうことが2020年上半期は続くのではないかと。 個人的には、日本は終わってると思ってはいるので日本個別株については基本売りは変わらない。 ただ、残念な(?)ことに、世界の市場環境は日銀が相変わらず市場を歪め、FRBは昨年から量的緩和を着々とNY連銀経由で進めてる以上株価は上げていく下地はかなり広範囲でできている。 1月はイギリスのブレグジットが確定月なのでBOEも利下げか量的緩和を2月にもやりそうな雰囲気... ...続きを読む