☆適正値を計算し、買い時を知る １・買う前の心得 ①なかなかあがりそうもない銘柄はすぐには手をださない ・信用買い残が多い銘柄は上がるまでに時間がかかる ・以上な高値のあと下げている銘柄は上がるまでに時間がかかる ⇒上値のしこりが多い銘柄は戻り売りが多く上がりにくい ②収益性の高い成長銘柄を人気が離散したときに仕込む ③適正PERの範囲は個々のリスク許容度で決める ２・成... ...続きを読む

先ほどの続きです。 ☆みずほ ①２１０．９３ ②２９１．９７ ③１７５ ☆ＵＦＪ ①予想1株利益の公表がないので計算不可 ②８１０ ③７６３（過去4年間で計算） ☆考察 みずほ、ＵＦＪとも過去4年間のＥＰＳで計算すると割安、、、 ＵＦＪは過去4年間のＥＰＳを使って資産面から計算しても割安、、 みずほは今期ＥＰＳ＋過去4年間のＥＰＳを使って資... ...続きを読む

監視銘柄の適正値を実際に計算してみました。 ①は収益面からの適正値で、今期予想数値＋過去４年間の数値を使って計算したもの ②も収益面からの適正値で、過去５年間の数値を使って計算したもの ②は資産面からの適正値　です。 ①で今期予想を計算として利用する理由は、去年までの収益で計算すると、不景気の影響が考慮されていないので、今期予想を利用したほうがより実際に近い適正価格が計算できると思ったか... ...続きを読む

2段階方式の銘柄選択 １．利益率の高い＝純資産の増え方が速い成長会社を選び出す。 資料を用意する。「チャートブック月足集」「株データブック」 チェックポイント ①自己資本利益率（ＲＯＥ）の高い会社（できれば7～10％以上） 自己資本利益率＝純利益÷純資産（株主資本＝自己資本） 成長株はＲＯＥが横ばいか毎年増える傾向にあるが、景気変動株は商品・製品などの需給関係で利益が増えたり... ...続きを読む

本のまとめですが、10回くらいに分けて書こうと思います＾＾；（いつ完結するかは不明ですがなるべく早くまとめます） 「本当の値段＝適正値」で投資することが投資の本当の基本 成長株、あるいは割安な景気変動株を選び、適正値かそれ以下の価格で投資する。 【基本戦略】利益成長に伴って現在の純資産が将来大きく増えていく成長株に適正値で投資する。構造的な問題が発生しない限り今後も利益が増えていく確率が高いの... ...続きを読む