とりあえずまた上昇気流に乗っからないときつい。
わたくしの持ち株も真っ赤に燃えて 天高く飛んでいくことを願いつつ。
来年は一気に軽くするつもりです。多分1月のどこかで再度 利上げの話になると思うから。精鋭の銘柄を数銘柄残して 本命のみ投資 あとはVTIなどを買いつつ ヘッジはETFで。
まあほっときゃいいでしょう。
とりあえず社会貢献しなきゃならないので稼がねば。
大林 小林
大杉 小杉
大谷 小谷
大田 小田
大須賀≠こすがとはならない
→日本最大級のすがは 総理
という夢を見ました。
オミクロン株が あの強さで変異して 強毒性を示したら人類の危機というレベルかもしれません。
ただ、最も大きな理由は 責任を逃れるために 軽いことは言えない ということだと思います。
しかしおっしゃる通り航空株の上昇などを見ていると恐らく 結構な信頼性で、コロナ収束への一歩と認められているということだと思います。
これからの時代は やはり データ デジタル EV このあたりでしょうかね。価値を見出された新たな要素が実を結ぶ。
太陽光や 緑化などはまだまだもう少し先の話ですね。人間は欲深なので。
オミクロン株に関しては 旅行株が下げ止まり始めているので混乱はしていないと感じています。どっちかというと ふつうに テーパが世界を不安にしている感じでしょうね。いよいよかという感じ。
<オミクロンショックは投機筋によるドルの売り浴びせが原因か>
(2021.12.4 19:00)
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」が世界の金融市場に混乱をもたらしている。
株価や原油価格が急落する中、為替相場も激しい値動きに見舞われ
ドル円相場は11月25日の1ドル115円台から、翌26日には一気に113円台まで急落。
その後一時112円台を付ける場面もあるなど
それまでの円安トレンドから一転、円高基調が続いている。
為替市場に詳しいグローバルリンクアドバイザーズの石井千晶氏は
この“オミクロン・ショック”の急激な相場変動の裏側には
「一部の海外勢によるドルの売り浴びせがあった」と指摘する。
一体何が起きていたのか、石井氏が解説する。
世界の株式市場が急落した11月26日。
前日の25日は感謝祭で米国市場が休場、26日も半日の短縮取引となり
薄商いの中でのこの日の急落は、金融市場に大きな動揺を与えた。
報道では、南アフリカで感染力が強いとされる「オミクロン株」が発見されたことを受け
移動制限や都市封鎖(ロックダウン)などへの懸念から
リスク回避の動きが強まったことが要因だとされている。
しかし、為替市場参加者の動向に目を向けると、少し異なる景色が見えてくる。
そもそも、11月25日までの為替市場は、コロナ後の回復が視野に入り
ドル円相場は1ドル115円台前半を中心に推移する円安基調となっていた。
市場関係者も強気で見ていたようで
IMMで取引される通貨先物の投機筋ポジションを見ても
円売りをしていた投資家が多かったことが推察できる。
しかし、急落当時の1時間足のドル円チャートを見ると
日本時間の午前8時ジャストにそれまでとは反対にドル売りが仕掛けられている。
オミクロン株の発見が売られた要因と見られているが、実はこのニュースが出たのは
日本時間の午前8時ジャストではなくその数時間前。
つまりオミクロン株のニュースが出た時点で為替相場は何の反応も示していないのに
その数時間後に急激に売られるという不自然な動きをしていたのだ。
これが何を意味するのか。ここからは私個人の見解だが
午前8時に複数の投機家が示し合わせて、売りを一斉に仕掛けたと考えられる。
たまたま数時間前にオミクロン株のニュースが出たため、それが材料視されているが
はっきり言えば、売る材料はなんでも良かったのではないだろうか。
当時の為替状況を振り返ると、115円半ばからのドル円の売りが厚く
既に円安に動いていたため、多少思惑と違う方向に動いたとしても
それ以上は簡単に円安にならない状況だった。
そのうえで115円以下の円高になった場合に損切りされる
「ストップロスオーダー」が多いことも事前に把握していた
用意周到な売りだったと推察する。
さらに言えば、8時ジャストという時間も気になる点だ。
東京市場が開始する9時前
つまり取引が薄く売りが最も効果的となる時間帯を狙った可能性がある。
115円以下の円高に誘導でき、ストップロスオーダーが発動して
短期的には仕掛けた投機筋の思惑通りに動いたが
興味深いのは、予想以上に金融市場が反応してしまったことだろう。
投機筋の想定以上に売りが売りを呼び、ドル円はもちろん
株式市場までが下落する総崩れの相場となったとみられる。
仕掛けた連中も、まさかこれ程大きく動くとは思っていなかったのではないだろうか。
今回の急落に投機筋が関係していると考えた場合
彼らはなぜこのような相場の下落を狙ったのか。
この時期、海外では決算を迎える投資家が多く、年間の収益ノルマに達していない投資家が、今回のように無理やり相場を動かして儲けを狙うことがある。
株式市場でこんなことをすれば市場操作だと疑われてしまうところだが
為替市場はとても巨大な市場で、中央銀行でも相場を動かすことは難しい。
そのため、市場操作が問題視されることはほとんど無いのだ。
今回の金融市場の混乱は、オミクロン株の発生に乗じた海外勢の売りが生んだ
“偶然の混乱”だったのかもしれない。
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(個人的見解)
為替相場を狙ったというより、為替と株価の同時操作を狙ったものだと考えます。
(もしかすると原油相場や穀物相場などにも同時介入している可能性があります)
そして犯人は勿論ハゲタカを置いて他には居ないでしょう。
恐らくCTAが中心的な役割を担っていると推察していますが。。。
因みに為替操作では「有事の円買い」によって
日本株は先進国市場の中で最も下落するのが常となっています。
それにしても「有事の円買い」って、もう死語だと思っていましたw
ただCTAの様なグローバル・マクロ系ヘッジファンド(通称ハゲタカ)は
過熱した相場を冷ます役割を担っているので
ある意味必要悪という解釈も出来ると思います。
彼等の行動も含め、機関投資家の行動様式を把握して置けば
暴落に動揺することなく、むしろピンチをチャンスに変えることが出来る筈です。
いっそ日経平均を直近高値(29500円)から
10%くらい暴落(26550円)させてくれれば超ラッキーです。
仕掛けた以上、それくらいの根性は見せて欲しいものですが
現在の株価水準で底打ちすれば、オミクロン株も大したことはないと思います。
電子部品系を再度集め、相場と再度かみ合うのをじっくり待っています。今後世界では より ネットとつながった商品が増えていくことは必至ですし自動車まで家電になる時代ですから 家電の技術を有した部品会社というテーマで銘柄を選んでします。
とりあえず自分だけ助かればいいと思っているので自分が選んだ銘柄だけ上がってくれれ場問題なしです汗