投資歴20年のmasaさんのブログ
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変異ウイルスに過剰反応か
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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11月26日 金曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、747円安の28751円で取引終了。
窓を空ける急落で寄り付いた後も右肩下がりになって、719円安で前引け。後場は安値圏で揉み合いながら747円安となり、今年4番目の下げ幅になりました。
日本株について
本日の日経平均株価は、747円安の28751円で取引終了。
窓を空ける急落で寄り付いた後も右肩下がりになって、719円安で前引け。後場は安値圏で揉み合いながら747円安となり、今年4番目の下げ幅になりました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆9993億円、出来高は13億290万株。
値上がり銘柄数は152、値下がり銘柄数は1992、変わらずは39銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
上昇した業種はありません。33業種全てが下落しました。
下落率の高い順
空運、不動産、陸運、金属、非鉄金属
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は7、値下がり銘柄数は218、変わらずは無し。
上昇率の高い順
(5332)住友大阪セメント 8.86%高
(7762)シチズン時計 4.21%高
(2871)ニチレイ 1.94%高
(2802)味の素 1.46%高
(5233)太平洋セメント 1.37%高
下落率の高い順
(9009)京成電鉄 6.03%安
(7013)IHI 5.69%安
(5541)太平洋金属 5.39%安
(9984)ソフトバンクG 5.19%安
(8252)丸井G 5.18%安
〇変異ウイルスに過剰反応か
南アフリカで新型コロナウイルスの変異ウイルスが検出され、感染者が急増しているようです。世界中で変異株が確認されている為、南アフリカでの変異株がそれほど脅威なのか・・・と疑いたくなりますが、研究者の中には「最も怖い」とお話されている方もおられるようです。
「対岸の火事」ではありませんが、今のところは日本を含む世界の感染状況を見守るしかなさそうです。ワクチンの効果が無く、パンデミック時のように変異ウイルスが世界中に広がれば大きな懸念材料。日本で蔓延すれば再び緊急事態宣言の連発、景気回復シナリオも大きく狂うことでしょう。でも、広がりをみせなければ杞憂に終わります。
ちなみに、日本では今のところ未確認とされています。
最悪の事態を想定することは大切ですが、日本国内における今の衛生管理状態を続ければ過度な警戒は無用かもしれません。
一方、株式相場では
欧米で感染が広がればマイナス材料。欧米株が大きく下げると日本株も売られる傾向にありますから、欧米の感染状況と株価推移には注意したいところです。
本日は静かな相場を予想していましが、驚きの下落になりました。
東証1部では9割以上が下落、日経平均採用銘柄では7銘柄しか上昇していません。
週明けからの相場に備えます。
売買代金は2兆9993億円、出来高は13億290万株。
値上がり銘柄数は152、値下がり銘柄数は1992、変わらずは39銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
上昇した業種はありません。33業種全てが下落しました。
下落率の高い順
空運、不動産、陸運、金属、非鉄金属
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は7、値下がり銘柄数は218、変わらずは無し。
上昇率の高い順
(5332)住友大阪セメント 8.86%高
(7762)シチズン時計 4.21%高
(2871)ニチレイ 1.94%高
(2802)味の素 1.46%高
(5233)太平洋セメント 1.37%高
下落率の高い順
(9009)京成電鉄 6.03%安
(7013)IHI 5.69%安
(5541)太平洋金属 5.39%安
(9984)ソフトバンクG 5.19%安
(8252)丸井G 5.18%安
〇変異ウイルスに過剰反応か
南アフリカで新型コロナウイルスの変異ウイルスが検出され、感染者が急増しているようです。世界中で変異株が確認されている為、南アフリカでの変異株がそれほど脅威なのか・・・と疑いたくなりますが、研究者の中には「最も怖い」とお話されている方もおられるようです。
「対岸の火事」ではありませんが、今のところは日本を含む世界の感染状況を見守るしかなさそうです。ワクチンの効果が無く、パンデミック時のように変異ウイルスが世界中に広がれば大きな懸念材料。日本で蔓延すれば再び緊急事態宣言の連発、景気回復シナリオも大きく狂うことでしょう。でも、広がりをみせなければ杞憂に終わります。
ちなみに、日本では今のところ未確認とされています。
最悪の事態を想定することは大切ですが、日本国内における今の衛生管理状態を続ければ過度な警戒は無用かもしれません。
一方、株式相場では
欧米で感染が広がればマイナス材料。欧米株が大きく下げると日本株も売られる傾向にありますから、欧米の感染状況と株価推移には注意したいところです。
本日は静かな相場を予想していましが、驚きの下落になりました。
東証1部では9割以上が下落、日経平均採用銘柄では7銘柄しか上昇していません。
週明けからの相場に備えます。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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