新型コロナウイルスの流行を受けて業績不振が続いており、資本支援を受ける場合は、議決権がなく、普通株への転換ができない種類株として、2022年2月末までの調達をめざすようです。
ジーフットは同日、2022年2月期の連結業績予想を大きく引き下げ、売上高が前期比1%増の667億円、最終損益が65億円の赤字(前期は127億円の赤字)になりそうだと発表したそうです。
従来計画をそれぞれ133億円、66億円下回り、コロナ禍に対応した店舗の臨時休業や時短営業が響いたようです。
増資を軸に財務の強化と収益改善を急ぐそうです。
巣ごもりで靴の需要は大幅に減ってしまったんでしょうかね。
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