有料の動画サービスを無料で提供するほか、キャッシュレス決済での独自の還元策を実施するそうです。
大手各社では、今春から始めた割安ブランドの競争が過熱しており、1人あたりの利用単価が高い主力ブランドの魅力を高め、割安ブランドへの流出を防ぐようです。
データ容量が無制限のプランの契約者には来年、動画投稿サイト「ユーチューブ」を広告なしで視聴できる有料サービスを、通常は税込み月額1180円のところ、半年間無料にするそうです。
主力ブランドの利用者全体に対しても10月以降、グループのスマホ決済「ペイペイ」で、利用額の最大半分を還元するそうです。
ただ、「LINEMO(ラインモ)」など割安ブランドの契約者は対象外だそうです。
ソフトバンクは、高速・大容量通信規格「5G」の人口カバー率が10月中に80%に達するとの見通しも発表したそうです。
KDDIも前日に料金体系の見直しを発表していましたね。
「ユーチューブ」半年間無料は私にとってはそんなに魅力的には感じなかったんですが、どうなんでしょうね。
ドコモも対抗策を出してくるんでしょうかね。
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