島津製作所が国内全5工場などで使う電力を再エネ比率70%へ

TAROSSAさん
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島津製作所は、国内の全5工場や本社など主要拠点で使う電力を、7月から再生可能エネルギーに切り替え、再生エネの使用率は海外の拠点を含め、2020年度の7.5%から70%以上に高まるとのことです。
2030年度までに85%を目指すそうです。

地方の支店や賃貸物件を除き、国内の主要拠点で再生エネを利用するそうです。
京都府精華町の研究拠点では、大阪ガスと契約し、固定価格買い取り制度(FIT)を使わない再生エネの供給を受け、新電力大手イーレックス子会社とも契約を結んだそうです。

島津製作所によると、複数の電力会社から価格の提示を受けたところ「電気料金は従来よりもやや下がった」とのことです。
島津製作所は2021年3月、事業で使う電力の全てを再生エネで賄うことを目指す国際的枠組み「RE100」に加盟したそうです。

今年は様々な企業の株主総会で、環境問題やSDGsなどに関する質問がされたようですね。
環境問題への取組み状況は、株価にも影響を与えそうですね。

7701:4,375円、 9532:2,082円、 9517:2,234円
2件のコメントがあります
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TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

たしかに7.5%から70%以上というのはすごいですよね。
本当に実現できるのか、今後注視が必要ですね。
yoc1234さん
こんばんは。

こういうのは眉唾が多いので、注意いりますね。

本当ならいいけど。
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