しかし、中国や北朝鮮ならば納得もいこうが、なんと米国でも、
土地は国のものなのだという、驚き。(ホントウなのこの話?)
なので、あのリーマンショックの意味を、ホントウの意味でオイラは理解できていなかったことが表明された。
従って、日本とは違うこのような国では、土地は国のものなのだから、相続に関係ない。
日本ではほとんど価値がなくなる家にこそ、リフォームのしがいがあるというのだ。少しでも家を高く売るために。
また、スペインなど欧州などでは、歴史的に価値があると認定されている建築物の外面に手を加えることは御法度となっており、米国よりもたちが悪い。
建物の内面しかリフォームできず、外面は市などが予算でリフォームするしかないのだという。
つまり、どんなに老朽化しても、その建築物を壊すことはできないというのだ。