元祖SHINSHINさんのブログ

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最初が大変、マイナカード確定申告

市役所から、マイナカードができたので取りに来るよう通知が来た。
ネットから受け取りの予約をして、指定の時間に受け取るのだが、
あまり混雑しておらずスムーズな交付だった。

マイナカードにはICがついていた。
オイラの自撮りした顔写真は、魚眼レンズで撮ったようなひどい顔、
そして、受付のおねーちゃんは、可愛かった。

マスクを外して・・・、とおねーちゃんから囁かれた。
でもこれは、ただの本人確認だけど。

5年ごと10年ごとに、2種類の期限があるため、
そのたびに役所から通知が来るが、必ず更新作業をするよう念を押される。

その後、その場で、ネットでの手続きに必要な4つの暗証番号を市役所のパソコンで入力確定し、帰宅。

    *

ケーズデンキで、ICカードリーダを購入し、
先物年間取引の確定申告をしようとする。

ここからが、なかなか時間がかかる作業となってくる。

①必要なソフトウェアのダウンロードが恐らく10以上ある。
 作業を続けると、あれが足りない、これが足りないと、
 ソフトウェアのダウンロードを催促される。
 片っ端からダウンロードしていくのだが、ダウンロードしても
 ソフトウェアのくせのあるトラブルが、いくつも待ち構えており、
 そのたびにテクニカルに電話したり、ネットで調査したりと疲れること必至。

②ICカードリーダをパソコンに接続しても、うまく動作してくれない。
 e-TAXプログラムでは動作したのに、必要があってJPKI利用者ソフトでは
 動作してくれないとか、怪現象に見舞われる。
 この件でも、電話やら検索やらで格闘し、疲れること必至。
 3日後になると、なぜかICカードリーダがちゃんと動くようになっていた。
 パソコンの再起動やら、ダウンロードしたソフトウェア連携の絡みだろうか?

結局、隙間時間でなんだかんだ格闘すること3日間かかって、
やっと先物年間取引の確定申告が終わった。

ただ、格闘しなくてはイケないのは、こうした新規登録時だけで、
その関門を突破すれば、非常に便利なシステムになっていると感じた。

PS:ICカードリーダ機能を備えたスマートフォンでも、作業が可能。
  オイラのスマホは、この機能がない古い機種なため、パソコン経由となった。



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