元祖SHINSHINさんのブログ

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損しても、戦わなければならないときがある

最初に相談した、新宿の弁護士事務所の言っていたとおりになりそうだ。
トランプのポーカーと一緒で、
相手の手の内が透けて見えてしまうので、仕方がない。

相続権利者であるオイラに無断でやらかしていた案件。
①オイラの同意なく、勝手に土地を売ろうとしていた。
②オイラの同意なく、叔父の死んだ家屋で、他の親族に靴屋を開かせていた。
③オイラの同意なく、土地にあった2棟のうち、1棟を解体した。

こちらは、将来の財産分与のために、裸で出て行ってローン地獄だというのに。
こんなことをされて、いったい相手の何を信用できるというのだろう?

      *

成功報酬含め、概算で最低でも500万円はぶっ飛ぶ案件。
オモロクもなんともない。
でも、戦うしかないだろう。

平家の武将のように、死なば諸共ということを思い知らせるしかない。




2件のコメントがあります
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    元祖SHINSHINさん
    2021/2/23 07:58
    と、書いてみたのだが、
    一晩明けると冷静さを取り戻してみる。
    無料不動産査定にだしてみたら、実税価格で想定よりかなり安いと判明。

    実は、金曜日に関係者と急遽、打ち合わせ予定。
    先方は、すでに司法書士系の調査を済ませていた模様。
    解決の方向へ向かいそうなら、こちらの司法書士手続きはキャンセルするかもしれない。

    相続税に関しては、ネットでもすぐにわかるように、かかってくる案件ではない。
    しかし、盲点なのは、土地を売却した場合には、別途その方面での税金が20%ほどかかる模様。

    また、問題の土地が、売りにかけても売れるという保証がない。
    その隣の土地は、仕方がなかったのであろうコインパーキングに。

    ほんの50mくらい駅から遠いがために、高さ制限、セットバック問題があり、マンション系ディベロッパーが買いに来ることは考えにくい。かといって、戸建て系ディベロッパーにとっても、中途半端な広さ・間口で実は買いにくい土地。

    さらに、本文に書いたように、弁護士を雇って戦った場合の最終形を思い浮かべたときにかかる経費を考えると、もしも示談系の相続を提案された場合、弁護士系費用を差し引いての示談というものが考えられる。つまり、こちらから敢えてオマケしてあげて、解決を早めるという方法。

    この方法が、実現性の高い方法に思われるが。
    ここいらが、想定されるミニマムな着地場所か。

    PS:司法書士に弁護士系に切り替わった場合の実例を訊いた。
      必ずしも思い通りになるとは限らず、お奨めはできないという。
      戦うのなら、本文のように、それはホントウに自爆系手段と覚悟しないとイケない。




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    元祖SHINSHINさん
    2021/2/23 08:12
    今回の司法書士は、仕事を採られたくないから弁護士を薦めないのでは、と思う人がいるかも知れない。

    でも、オイラの契約しようとしている司法書士は、弁護士や不動産業ともリンクしている機動力抜群なグループ団体であり、かなり正直に意見を述べていると思われる。
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