面接のはてに

らいあんさん
らいあんさん
現在、失業中なので、昨日、今日と連続であるハローワークから応募した企業の採用面接を受けてきました。

昨日はテスト(一般教養、作文、英語)と第一次面談を受けて、今日は第二面談がありました。

一般教養では日本の総理大臣や外務大臣、官房長官の名前、中国の毒餃子の成分、及びことわざなどに関する質問があり、なんでこの歳になってこんなことをしなきゃと思いつつも、総理大臣は麻相(正確には麻生)と書いてしまったり、外務大臣は中川さん(実際は中曽根さん)、官房長官は与謝野さん(河村さん)とか思いつくままに書いてしまいました(笑)。

また毒餃子の成分はメソポタミン(メタミドホス)と書いてしまったりして踏んだり蹴ったりでした。これ本当です。メだけはあっていますね。

また今日の第二面談に行く際に上手くたどり着けずに迷ってしまい20分ほど遅れてしまいボロボロでした。34にもなって何をやっているのでしょうか。

また、面接では面接官から、”夢はなんですか?”とか聞かれて、特に今具体的なものはありませんと言ってしまったりしました。正直、9月にリストラされた人間にそんな事聞くのってどうなのって感じです。別に現在を悲観しているわけではないですが、夢とか大きなことを考えるより、今は仕事を見つけて自分の出来る範囲でやれる事からやっていきたいと思うのはダメなのでしょうか? 夢がないって言うと駄目だなコイツみたいに思われるのは勘弁してほしいです。

しょうがないからニコニコしていると最後に女性の面接官から”好青年ですね”と言われ、その時この面接に落ちたことを確信しました。僕の経験上、こういう事を言われると高い確率で落ちています。最後にお世辞とか言われたら要注意です。

今日は飲んだくれて忘れてしまいます(笑)。
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
あっきんさん

コメントありがとうございます。
僕も正直試験とかやるのは大嫌いです。
特にこの年になって一般常識の試験って何だろうって思います。
就職活動中ですかー。
お疲れ様です!!

私も転職活動はしたことありますが、ここ最近は、一般常識のテストとかはしてないですねー。

ちょっと、自信ないです。
はっぴぃえんどさん

誰がこの時期に自ら会社をやめて転職活動を始めるリスクを取ろうと思うのでしょうか? 表面上はともかく、離職するのは必ずしもお互いの合意のうえに成り立っているわけではありません。

会社は以前から経営で色々と問題があり、9月になって突然そういう話を会社から告げられたのです。そして今まで社員の3分の1が去って行きました。その大半は実務を担当している人達であり、マネジメント側は部下を責めただけで誰一人として責任をとっておりません。

僕自身もこういうこともあるかもと覚悟はしていたのですが、まさか一か月の期間でこうなるとは思っていませんでした。

幸か不幸か、会社都合なので失業保険が出ていますし、こういう時のための貯金もありますのでしばらくは生活に困りません。あまりあせってはいけないと思っていますが、それでも出来るだけはやく復帰したいと思っています。人材登録もすでに行っております。

はっぴぃえんどさんが40歳で今のご就業先を見つられたというのは素晴らしいことだと思います。僕もあきらめずにトライしていきたいと思います。

コメントありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。
思惑さん
おはようございます、らいあんさん。

私は、4回転職を経験して、40歳のときに入社した会社に10年間在籍しています。

「好青年」といわれたそうですが、それは結婚の対象ではないというときの言葉です。

らいあんさんは、決してリストラでやめさせられた考えないほうがいいと思いますよ。
離職するのは、お互いの合意のうえに成り立っているものですから!

そして、34歳での転職ですから、人材登録を行い自分は何々ができますといえるようにしなければならないと思います。

最後に、転職先が決まるまでは、今のところをやめる必要は全くなかったと思います。
笑い事ではなく、好青年と呼ばれても仕方がないのかもしれません。
どれだけ真剣に転職を考えているのかが最も重要です。
役に立たないかもしれませんが、書いてみました。
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