信用取引で配当を

yuhsanさん
yuhsanさん

私は年金暮らしですが、配当金が豊かな生活を支えています。


その配当金ですが、昨年度の受取配当金の10%程度は信用取引の配当金です。


その方法は……
まず配当利回りの良い大型優良株をできるだけ安い時点で信用買いします。


購入時に3%以上の配当利回りがあり、6か月の間に配当期日が来ることが銘柄選定の基準です。


期日は近いほど確実性は増しますが、近づくと株価が上昇するので、3か月くらい前がいいのでは。


配当落ち後、できるだけ高値で信用の決済をします。


決済での収益に配当金がプラスされます。


下手をすると買値より下がり股裂き状態となる危険もありますが、株価が上昇中であればこのリスクは少ないはずですが……


以上は私が考え実行している長期投資法「波乗り投資法」のワンフレーズです。

2件のコメントがあります
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yuhsanさん

kabukabumanさん

こんばんわ


ご覧いただいた上に、ご意見までいただきありがとうございます。

それにしても返事が遅れて申し訳ありません。


私も今年は、例年以上に取引が多い年でした。

19年の取引回数は50回くらいでしたが、今年は100回近くしています。

ポートフォリオの内容を変更したためです。


その前の年に、持ち株のコア銘柄がTOBで上場廃止となり、その代わりの銘柄探しに明け暮れしました。


ただ、配当金重視の銘柄探しのため、IT銘柄は配当利回りが低く、新しく買うことができず、利回りの高いいわゆるバリュー株が中心でした。


それが暮れになってやっと目が出て、何とか昨年末の水準にまで戻して年がくれました。


それでも年金暮らしにとって、配当金は優雅に暮らす資金となっています。


kabukabumanさんのブログは楽しみにしています。


これからのご健勝切に願っています。

yuhsanさん 大変ご無沙汰しております。


今年は新型コロナに振り回された一年でしたね。


私自身、株式投資に関しては徹底的に石橋を叩いて渡るタイプなので

コロナ禍での投資成績は例年に比べ、極めて低調な結果に終わりました。


ただ自身の投資理念である「損をするより儲け損ねる方がマシ」

「勝率が一割でも年間収支がプラスなら勝ち」を実践することで

何とか乗り切ることは出来ましたが(汗反省の多い一年でもありました。


来年も新型コロナとの戦いは続くと思いますが

今年の反省点を踏まえ、もう一歩成長出来ればと考えています。


それでは健康に留意され 良いお年をお迎え下さい。

来年も宜しくお願い致します。

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