私は年金暮らしですが、配当金が豊かな生活を支えています。
その配当金ですが、昨年度の受取配当金の10%程度は信用取引の配当金です。
その方法は……
まず配当利回りの良い大型優良株をできるだけ安い時点で信用買いします。
購入時に3%以上の配当利回りがあり、6か月の間に配当期日が来ることが銘柄選定の基準です。
期日は近いほど確実性は増しますが、近づくと株価が上昇するので、3か月くらい前がいいのでは。
配当落ち後、できるだけ高値で信用の決済をします。
決済での収益に配当金がプラスされます。
下手をすると買値より下がり股裂き状態となる危険もありますが、株価が上昇中であればこのリスクは少ないはずですが……
以上は私が考え実行している長期投資法「波乗り投資法」のワンフレーズです。