今回開発する5G無線装置は、基地局制御装置との通信を担うフロントホールのインターフェースに、O-RAN標準仕様を採用。それにより、同仕様に準拠する異なるベンダー間の基地局制御装置との接続ができ、オープンRAN構成の柔軟なネットワーク構築が可能になるという。
O-RAN標準仕様とは、5Gをはじめとするオープンかつ拡張可能な次世代の無線アクセスネットワーク実現を目指し、標準化を推進する業界団体であるO-RAN Alliance(Open Radio Access Network Alliance)で策定された共通仕様。
午後1時17分時点の株価は、前日比130円安の1万4375円。
携帯電話の料金は付加価値をつける事で価格戦略で対抗していくのだろう。