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5G無線装置の選定

 富士通<6702.T>は1日、KDDI<9433.T>が構築する5Gの商用サービス向けの仮想化基地局に、同社が開発するオープンRANに対応した5Gの無線装置が選定され、21年度下期より提供を開始しすると発表した。

 今回開発する5G無線装置は、基地局制御装置との通信を担うフロントホールのインターフェースに、O-RAN標準仕様を採用。それにより、同仕様に準拠する異なるベンダー間の基地局制御装置との接続ができ、オープンRAN構成の柔軟なネットワーク構築が可能になるという。

 O-RAN標準仕様とは、5Gをはじめとするオープンかつ拡張可能な次世代の無線アクセスネットワーク実現を目指し、標準化を推進する業界団体であるO-RAN Alliance(Open Radio Access Network Alliance)で策定された共通仕様。

 午後1時17分時点の株価は、前日比130円安の1万4375円。

携帯電話の料金は付加価値をつける事で価格戦略で対抗していくのだろう。
2件のコメントがあります
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    yoc1234さん
    2020/12/1 17:27
    こんばんは。

    まだこんな段階とは、普及進みませんね。

    NTT一社にしちゃえばいいのに。

    菅株式会社がTOBして一社にしてほしい。

    経費が3分の一で済む。
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    こんばんは、ヨッシーさん。コメント感謝します。
    NTTの前身の電電公社が電話局を独占してた時は反対に競争なしだったので
    公務員の親方日の丸だったので、誰かが牽引する様に行動しないと変化が
    ありませんでした。私が自動車電話を作った時も認可を受けるのに大変で
    会社に役人が来て見張ってました。それで会社は自動車の販売で売り上げ
    でしのいで予算を作ってましたが私たちが作っていた電話が脅威だった
    らしく怒ってました。
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