ソニー子会社が11月12日に発売する家庭用ゲーム機「プレイステーション（ＰＳ）５」を巡って、家電量販店などに事前予約が殺到しているそうです。
新型コロナウイルスの感染防止のため発売日に行列を作らないよう、多くの量販店が販売を予約者に限ったことも熱狂に拍車をかけ、オークションサイトに高額で出品される例も出ているようです。
家電量販店のノジマは９月、購入予約をオンラインで受け付けたところ、抽選の倍率が100倍を上回ったそうです。
新型コロナ対策として、当選者には事前に入金してもらい、当日は商品の引き取りのみとして、店員との接触を最小限に抑えるそうです。
ビックカメラやヨドバシカメラなども予約販売に切り替え、受け付け開始と同時に予約が集中したとのことです。
予約開始直後から、ネットの仲介サイトなどへの出品が始まり、高額での転売目的の予約が多くあったようです。
ＰＳ５の標準タイプは、希望小売価格が４万9980円（税抜き）ですが、50万円前後で出品されたケースもあったそうです。
予想はしていましたが、50万円ですか。
それでも買いたいという人がいるんですね。
6758：8,674円､ 7419：2,925円､ 3048：1,150円
