約50万食の数量限定となり、手頃な価格で満足感が得られるよう価格は998円(税別)で提供するとのことです。
新型コロナウイルスの影響で需要が激減している和牛の消費拡大と集客増を狙っているようです。
鍋にしても食べ応えがある赤身が多い大判のすきやき肉を使用しており、鉄鍋に生肉状態で入れ、野菜や豆腐、きしめんなどと一緒に特製のたれで煮込んだそうです。
店内飲食では、ご飯と生卵、漬けものがセットになるそうです。
吉野家は、平成25年の「牛すき鍋膳」発売当初から和牛でできないかと構想したが、食材調達や価格設定が難しく、販売まで時間がかかったとのことです。
広報担当者は「新型コロナで不安な日々が続く中、少しでも食で楽しむひとときを提供できたら」と話しているそうです。
吉野家にしては値段がちょっと高いですが、黒毛和牛なら食べてみたいですね。
9861:1,973円