鳥貴族の決算は臨時休業響き上場以来最大の赤字

TAROSSAさん
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居酒屋チェーン大手の鳥貴族が11日発表した令和2年7月期単体決算は最終損益が7億円の赤字で、平成26年の上場以来、最大の赤字幅となったそうです。
前期は2億円の赤字で、赤字は2年連続とのことです。
新型コロナウイルス感染拡大による店舗の臨時休業が影響し、売上高は前期比23.2%減の275億円だったそうです。

新型コロナ感染防止のため4月上旬から5月中旬にかけて直営店全店を臨時休業し、その後は営業を再開しましたが、休業の落ち込み分をカバーしきれなかったようです。

令和3年7月期の業績予想は「新型コロナの収束時期の見通しが立たず、合理的に算定できない」として未定としたそうです。

今年度は居酒屋の業績は厳しいですね。

3193:1,504円
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1件のコメントがあります
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おはようございます。。

コロナ禍で、集客望めなくなった今日、家賃の高く損益分岐点高い店舗早く手仕舞いして、赤字最小限にする事が得策だと思います。

大都市の家賃高い店舗が、早々に黒字化する事は考えにくいでしょうから。切れる店舗があるところは切らないと、重荷になりますからね。

今となっては、店舗販売に固執せず、お持ち帰りやドライブスルーに力いれるべきです。
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