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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
8月18日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、45円安の23051円で取引終了。
前場は10時から大口売りが連発すると、10時45分頃に安値となる148円安まで下落。後場は買い戻されるも上値追いは限られ、45円安で取引終了。
日本株について
本日の日経平均株価は、45円安の23051円で取引終了。
前場は10時から大口売りが連発すると、10時45分頃に安値となる148円安まで下落。後場は買い戻されるも上値追いは限られ、45円安で取引終了。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は1兆7717億円、出来高は9億7425万株。
値上がり銘柄数は959、値下がり銘柄数は1124、変わらずは90銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
17業種が上昇、16業種が下落
上昇率の高い順
その他製品、小売、食料品、建設、サービス
下落率の高い順
鉱業、空運、鉄鋼、保険、銀行
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は71、値下がり銘柄数は150、変わらずは4銘柄でした。
上昇率の高い順
サイバーエージェント 5.15%高
エムスリー 3.54%高
味の素 2.37%高
太平洋金属 2.21%高
Zホールディングス 2.14%高
下落率の高い順
三井E&Sホールディングス 4.51%安
コニカミノルタ 4.39%安
IHI 3.73%安
日揮HD 3.69%安
沖電気工業 3.64%安
〇米国株による影響はハイテク
ダウ平均 0.31%安(86ドル安)
ナスダック 1.00%高
S&P500指数 0.27%高
ハイテク比率の高いナスダックが1.00%の上昇で過去最高値を更新。
この展開は日本のハイテクにプラス材料ですが、少し円高が進んでいるため売買拮抗を予想していました。
〇欧州株による影響は限定的
ドイツ(DAX)0.15%高
フランス(CAC)0.18%高
イギリス(FTSE)0.61%高
主要3市場揃って続伸ですが、前週末の大幅高で買い一服。
この程度では日本株への影響も限定的になると考えていました。
〇少しの円高で少し売り材料
朝は、前日比で50銭ほど円高になり、1ドル106円を挟む揉み合いになっていました。少しの円高は少しの売り材料。上記していますとおり、ナスダックの上昇は日本のハイテクにもプラス材料ですが、円高が水を差す。
その後、105円半ばまで円高が進むも株式相場は下げ幅縮小。
通常「円高株安・円安株高」になりがちですが、本日は真逆の展開に。
〇閑散相場が続いています
本日の売買代金は1兆7717億円、前日の売買代金は1兆5014億円。
2営業日続けて様子見ムードの強い展開。
前日は、9時30分から10時までの30分間で150円ほどの大口売り。
本日は、10時から10時45分までの45分間で125円ほどの大口売り。
一部の機関投資家による大口売りが大きく影響している印象。
〇大きな節目で買戻し
前場は大きな節目となる23000円を割り込みましたが、後場は早々買い戻されて節目を回復。
売買代金は1兆7717億円、出来高は9億7425万株。
値上がり銘柄数は959、値下がり銘柄数は1124、変わらずは90銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
17業種が上昇、16業種が下落
上昇率の高い順
その他製品、小売、食料品、建設、サービス
下落率の高い順
鉱業、空運、鉄鋼、保険、銀行
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は71、値下がり銘柄数は150、変わらずは4銘柄でした。
上昇率の高い順
サイバーエージェント 5.15%高
エムスリー 3.54%高
味の素 2.37%高
太平洋金属 2.21%高
Zホールディングス 2.14%高
下落率の高い順
三井E&Sホールディングス 4.51%安
コニカミノルタ 4.39%安
IHI 3.73%安
日揮HD 3.69%安
沖電気工業 3.64%安
〇米国株による影響はハイテク
ダウ平均 0.31%安(86ドル安)
ナスダック 1.00%高
S&P500指数 0.27%高
ハイテク比率の高いナスダックが1.00%の上昇で過去最高値を更新。
この展開は日本のハイテクにプラス材料ですが、少し円高が進んでいるため売買拮抗を予想していました。
〇欧州株による影響は限定的
ドイツ(DAX)0.15%高
フランス(CAC)0.18%高
イギリス(FTSE)0.61%高
主要3市場揃って続伸ですが、前週末の大幅高で買い一服。
この程度では日本株への影響も限定的になると考えていました。
〇少しの円高で少し売り材料
朝は、前日比で50銭ほど円高になり、1ドル106円を挟む揉み合いになっていました。少しの円高は少しの売り材料。上記していますとおり、ナスダックの上昇は日本のハイテクにもプラス材料ですが、円高が水を差す。
その後、105円半ばまで円高が進むも株式相場は下げ幅縮小。
通常「円高株安・円安株高」になりがちですが、本日は真逆の展開に。
〇閑散相場が続いています
本日の売買代金は1兆7717億円、前日の売買代金は1兆5014億円。
2営業日続けて様子見ムードの強い展開。
前日は、9時30分から10時までの30分間で150円ほどの大口売り。
本日は、10時から10時45分までの45分間で125円ほどの大口売り。
一部の機関投資家による大口売りが大きく影響している印象。
〇大きな節目で買戻し
前場は大きな節目となる23000円を割り込みましたが、後場は早々買い戻されて節目を回復。