ソニーの最終利益は外出自粛に伴いゲーム事業好調で53.3%増

TAROSSAさん
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ソニーが4日発表した2020年4〜6月期連結決算(米国会計基準)は、最終利益が前年同期比53.3%増の2332億円となり、前年同期から大幅に増えたそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、ゲーム事業が好調だったようです。
売上高は2.2%増の1兆9689億円、本業のもうけを示す営業利益は1.1%減の2283億円だったそうです。

ただ、今期(2021年3月期)の連結営業利益は前期比27%減の6200億円になる見込みで、5月時点では「少なくとも3割減」と試算していましたが、市場予想(6540億円)を下回るそうです。

中間配当は25円(前年同期は20円)と増配するそうです。

また1000億円を上限に自社株買いも行うそうです。
取得株式数の上限は2000万株で発行済み株式総数の1.64%で、取得期間は5日から来年3月末までとのことです。

これで株価はどう動くんでしょうね。

6758:8,686円

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