パナソニックの6月期決算はコロナ直撃で9年ぶり赤字98億円

TAROSSAさん
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パナソニックが30日発表した2020年4〜6月期連結決算は、純損益が98億円の赤字(前年同期は497億円の黒字)に転落したそうです。
第1四半期の赤字は東日本大震災が発生した2011年以来、9年ぶりで、新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、自動車や航空機向け部品などの生産が落ち込んだようです。
7月以降は回復に向かうとみており、2021年3月期の通期は前期比55.7%減の1千億円と黒字を確保できると見込んだようです。

同じ電機業界では、30日に4〜6月期決算を発表した日立製作所と富士通が増益で、三菱電機も大幅減益ながら黒字とのことで、パナソニックの苦境が際立っているようです。

パナソニックのどこが悪いんでしょうかね。

6752:1,038円、 6501:3,161円、 6702:14,010円、 6503:1,432.5円
1件のコメントがあります
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おはようございます。

たぶんパナソニックは、PCやテレワーク関連の情報機器少ないんでしょう。

それと海外の工場がコロナで創業低下したのではないかと、自動車関連も不振で部品供給も張ったのかも?

富士通やNECは、テレワーク関係で儲けてますからね。

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