可能な部分から、早ければ年度内にも試験的に導入する方針とのことです。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言中、ドコモは全国の携帯ショップの営業態勢を縮小し、コールセンターは感染予防のため、出勤者を減らしたそうです。
現在は徐々に増えていますが、つながりにくい状態が続いているそうです。
コールセンターで料金プランの変更や相談などの手続きをする際、オペレーターは顧客情報を見ながら案内をするそうです。
吉沢社長は情報管理の観点から「顧客情報を自宅で扱うのは難しい」としつつ、パソコンのアクセス記録を取って監視するなど「やり方は色々ある」と述べたそうです。
また、「(顧客情報を扱わない)スマホの操作説明などはできるかもしれない」とも語ったそうです。
国内外での他社の取り組み事例も調べ、在宅で対応可能な業務を精査するそうです。
コールセンター業務が在宅勤務でもできるとは思ってもいませんでした。
他社も真似をしようとしてくるかもしれませんね。
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