TAROSSAさんのブログ
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ANAとJALが移動自粛の緩和で7月の国内線の運航を増加へ
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、7月の国内線の運航計画をそれぞれ発表し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う移動自粛要請の緩和により需要が回復すると判断して、両社とも6月と比べて運航本数を増やすそうです。
ANAの7月の運航本数は、事業計画と比べ51%の減便ですが、減便率が約70%だった6月から増加させるとのことです。
JALは7月前半(1日〜16日)、国内線の47%を減便する(6月後半は54%減便だった)そうです。
6月後半の利用客数は前年実績比30%にとどまる見込みですが、予約の動向などを踏まえ、7月前半には40%程度にまで回復すると予想しているようです。
運航本数の増加といっても、元々の計画に比べれば、まだまだ半分程度なんですね。
いつになったら元に戻るんでしょうね。
もう戻らないでしょうか。戻ったとしても相当期間がかかるんでしょうかね。
9202:2,620円、9201:2,084円
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関連銘柄:
ANAHD(9202) 日本航空(9201)
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