ネット検索してみると、基本となる醤油・酢・砂糖の配分が微妙に異なっていたり、ダシ系調味料が加わったり、ニンニクやラー油を入れてみたり、いろいろな中華ダレがあるとわかる。
暑くなってきたので、冷やしたトマトや野菜に、こうした中華ダレをかけて食べるとオモロイ。基本的には、冷やし中華の醤油ダレをイメージしておけば間違いがない。
トマトはへたの部分から腐りやすいので、オイラはティッシュやクッキングペーパーを敷いて、トマトのへたを下にして室温保存するようにしている。
冷やしたい場合には、少しだけ冷凍庫へトマトを入れて冷やしてみたりしている。
ある書籍に出ていた中華ダレレシピを試してみた。
トマト 小2個
中華ダレ【白すりごま 大さじ1、醤油・酢・砂糖・ゴマ油 各小さじ2、
オイスターソース 小さじ1、にんにくチューブ 1~2cm】
白いりごま お好みで適量
このうち、白すりごまを切らしていたので省いた。
食してみると、ほとんど冷やし中華の醤油ダレなのだが、
オイスターソースによるコクが効いていてなかなか美味い。
にんにくはやはりホンモノをみじん切りにした方が香りがたつだろう。
また、甘いのは好きじゃないので、砂糖の量は半分にした。
タレだけで飲みたいなどと、はしたないことを思ったりするくらい美味い。
他の微妙に異なる類似レシピも試してみると、オモロイのかも知れない。