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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
4月6日 月曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、756円高の18576円で取引終了。
欧米株の下落が売り材料になるも、9時45分頃には18400円まで暴騰。その後は長く揉み合いますが、最後の30分で上放れすると756円高まで上げ幅を拡大させました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆6994億円、出来高は16億7962万株。
値上がり銘柄数は2004、値下がり銘柄数は141、変わらずは23銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
下げた業種はありません。33業種全てが上昇しています。
上昇率の高い順
海運、証券・商品先物、輸送用機器、鉱業、情報・通信
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は223、値下がり銘柄数は2、変わらずは無し。
上昇率の高い順
デンカ 19.53%高、Zホールディングス 11.58%高、日揮HD 10.25%高、日本板硝子 9.19%高、ユニチカ 8.70%高
〇米国株大幅安による影響は限定的でした
ダウ平均 1.69%安(360ドル安)、ナスダック 1.53%安、S&P500指数1.51%安。3指数が揃っての大幅反落は売り材料。但し、米国株の項で書いていますとおり、雇用が大幅に悪化しているにもかかわらず360ドル安なら「よく耐えた」という印象です。楽観視は禁物ですが、既に株価は暴落しているので、「売り圧力の低下・指標の悪化はある程度織込み済み」という見方もできます。
このようなことから、週明けの日本株では米国株大幅安」よりも「よく耐えた印象」による影響が大きくなると予想。売り圧力は限定的かもしれない・・・と考えていました。
〇欧州株の下落も売り材料
ドイツ(DAX)0.47%安、フランス(CAC)1.57%安、イギリス(FTSE)1.18%安。3市場揃っての下落は売り材料。
〇ドル円相場の落ち着きは少し買い材料
朝は、1ドル108円前半まで下落するも、108円50銭まで戻していました。その後、日経平均の急騰に連動して109円まで円安に。
〇やっぱり来ました旺盛な買い戻し
但し、良くても18050円だと予想していたので嬉しい大誤算になりました。
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