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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
11月6日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、51円高の23303円で取引終了。
円安を好感する買いが先行。取引開始直後の高値では101円高となりますが、その後は上値を切り下げ11円高で前引け。後場は少しずつ買い戻されるも23300円で上値が重くなり、51円高で取引終了。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆4823億円、出来高は13億8852万株。
値上がり銘柄数は1009、値下がり銘柄数は1039、変わらずは106銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
24業種が上昇、9業種が下落
上昇率の高い順
パルプ・紙、鉄鋼、海運、非鉄金属、鉱業
下落率の高い順
食料品、情報・通信、精密機器、サービス、その他製品
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は155、値下がり銘柄数は68、変わらずは2銘柄でした。
上昇率の高い順
ニチレイ 6.54%高、王子HD 4.49%高、マルハニチロ 4.39%高、川崎汽船 4.31%高、T&Dホールディングス 4.17%高
下落率の高い順
アサヒグループHD 6.06%安、味の素 5.65%安、Zホールディングス 4.95%安、富士フイルムHD 4.22%安、日本電信電話 3.57%安
〇米国株による影響は限定的
3指数揃って上昇一服なので、日本株への影響はほとんど無いと考えていました。
ダウ平均は30ドル高で過去最高値を更新しましたが、ボーイングだけでダウ平均を48ドル押し上げていますから、これを差し引けばマイナスです。
また、業種別では6業種が上昇、5業種が下落、ダウ構成銘柄では15銘柄が上昇して15銘柄が下落。
これでは日本株へ影響も限定的。
〇欧州株による影響も限定的
ドイツ 0.09%高、フランス 0.39%高、イギリス 0.25%高。
僅かな上昇では影響も少ないと考えていました。
〇円安が買い材料
朝方、ドル円相場は1ドル109円台に乗せていました。
これは買い材料になると考えていました。
〇利益確定売り
連休前に少し調整(下落)したとはいえ、連休明けに401円も上昇していますから、利益確定売りも出てくると考えていました。
〇売買交錯
上記していますとおり、円安を好感する買いと利益確定売りが交錯する展開を予想。100円ほどの下落は想定内で、200円も売り込まれる可能性は低いと考えていました。
〇株価暴騰での反省・後悔・焦りは必要なし
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