ゴルゴダの丘さんのブログ

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噓つきは泥棒の始まり

歴史的な事実を記載します。


1965年 日韓請求権協定


以下韓国の法律

日韓請求権協定に基づき以下の法律を作った。


1966年請求権資金の運用および管理に関する法律

   法律1741号 1966 2.19制定

         第5条 第1項 1966 2.19施行


1971年 対日民間請求権申告に関する法律

     1971 1.19 制定 1971 3.21 施行

     第2条 1945年以前に死亡した者・・・・

   具体的に10か月の申告受付期間を設け、109540件の申告数があった。


1974年12.21 対日民間請求権補償に関する法律

     1975 7.1~1977 6.30までに83519件の届け出

     死亡者についての補償規定・・・


2005年 ノムヒョン政権は、2万ページの資料を精査して韓国政府が対応 

    すべき問題であると正式に表明  


2009年 8.14 ソウル行政裁判所

    大韓民国外交通商部が裁判所に提出した書面には、『日本政府に請 

    求するのは難しい。・・・・との記述あり


・・・・・・・ ここまでが歴史上の事実



韓国は、日本の国会答弁で1991年に柳井俊二外務省条約局長の個人請求権

についての見解を参考にして、条約を蒸し返した。 


請求権協定の韓国政府の支払いが、当初、死亡者に限定した。 

また請求権協定そのものが、数年間、国民に知らされなかったなど、韓国政府は、『ケチった』

このケチる体質は、2019年10/25の今も健在である。

昨今は、ケチる体質に反日カードをオンしているので、一旦妥協すると100年経っても有効カードとして使うだろう。


約束しても破る国と新たな約束をして、どんな意味があるのか。


          謝罪の回数


1992年 加藤官房長官 談話

1993年 河野 同上

1995年 五十嵐官房長官 基金発表文 

1995年 村山首相

1996年 原アジア女性基金理事長の手紙

1997年 橋本首相

1998年 原アジア女性基金理事長の手紙

2005年 小泉首相

2010年 菅首相

2015年 岸田外相の日韓合意の発表

2015年 安倍首相

                     延べ11回






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