とても5200万人の国民の代表者の言葉とは思えない。
”一度の合意” というけれど
日韓基本条約は、丸13年の年月と第一次から第七次まで7回にわたって
両国の代表者が知恵を出し合って決めた条約および協約です。
議事録は2万ページにわたるらしい。
それを考えると、非常に重い ”一度の合意” といえる。
これはアベチャンが言うように、歴史問題ではなく、「国と国との約束をまもらなければならない」ということです。
今は、ネットで過去の条約や韓国の憲法なども日本語で知ることができる。
問題の本質を歴史問題にすりかえていることは明白だ。
それでは、この先、韓国といかなる条約、協定、覚書など結べない。
日本は、外交のシフトを考える時期に来たと言える。