日本年金機構に呼び出され、地元の社保へ行って手続きを済ませた。
他界した大御所の死亡当月の年金を、オイラが受給するための手続きだった。
その後、日本年金機構から支払い予定通知として源泉徴収票が届いた。
所得税法第203条の3第4号適用分として、145,877円、
社会保険料の額、9,800円とあり、
この源泉徴収票を確定申告せよとあった。
ここまでは、問題ない。
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ところが本日、厚労省から「未支給年金・保険給付振込通知書」が届いた。
これによると、支払額は、73,007円となっている。
145,877-9,800-73,007=63,070円は、どこに消えてしまったのだろうか?
この減額理由は、どこにも書かれていない。
73,007円しかもらえないのに、どうして源泉徴収票は145,877円なのか?
一年後に徴収調整があるにしても、釈然としない。
(それもないとなると、これはもう、本格的な詐欺だ)
あきれ果てて、もう問い合わせる気力もない。