kabukabumanさんのブログ
マイ・メモ(2019年後半 その②)
株式相場もいよいよ後半戦に突入しましたが、私の予想は年末高です。
(日経平均24000円~25000円、ダウ30000ドル超え)
昨年はクリスマスが底という予想がマグレで当り
今年は年末高を予想していますが、さてどうなりますか。
年末高を予想する根拠はざっくりですが
悪材料出尽くしと、先進国の中銀が金融緩和を意識していることです。
因みに、米中貿易戦争は米国の次期大統領が決まるまで
前進も悪化もないと考えています。
つまり株式市場の悪材材料としては当分の間凍結されるという判断です。
また中国は米国の次期大統領選挙に立候補している
親中派バイデン候補の勝利に期待し
それまで通商交渉を引き延ばす作戦に出ると予想しています。
但し、民主党の有力候補といわれるバイデン元副大統領も
バーニー・サンダース氏(無所属だが民主党から立候補の予定)も
トランプ大統領より4歳年上というのは気になりますが。。。
<2020年米大統領選挙候補者の一覧と経歴>
https://www.businessinsider.jp/post-183651
*2019年後半も前半に引き続きよろしくお願い致します。
因みに「マイ・メモ」では時々独り言を呟きますが
情報交換の場になれば幸いだと考えています。
是非とも気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしております。 (*_ _)ペコリ
後半戦も頑張ろう!(^^)v
今日も円高だニャ~! 売り圧強くネ? 底抜けスルカモ^^;
「後半は稼げよ!」 (_ _*)アリャリャ!
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アホみたいな関税乗っかっても中国ばかりでしょう。日本の韓国への制裁はきついけど米中は我慢比べですね
韓国の半導体産業は日本の技術者を高額な報酬で引き抜いた結果今がある訳で
日本の技術力を抜くなどと、どの口が言うかって感じですね。
まさに笑止千万です。
まあ報酬に目が眩んで韓国に技術を売った連中も連中ですが
日本政府も甘かったとしか言い様がありません。
因みに青瓦台と検察が真っ向から対立している様ですが
とことん膿を出して文文丸を追い詰めて欲しいものです。
高額の報酬で引き抜いたのは最近の サムソン当たりの話だと思いますが
もっと前に 日本のエンジニアを狙った美人局みたいなことが横行していたらしいです。その後脅して技術を盗む。被害にあった人は言えない、ということがあったらしいですよ。
なんにせよ そのようにして盗んだ技術。応用力などあるはずがないですね。そういう意味での 日本の技術者の 高い賃金での引き抜きにつながっているのでしょう。
だいぶもち間歩も軽くなっているので IRジャパンを狙っていますが なかなか落ちてきませんね。
お疲れ様です。
美人局の話は聞いたことがあります。
高額の報酬と綺麗なお姉さんを餌に勧誘されれば
誘いに乗ってしまう技術者も多かったと思います。
ところで相場は相変わらず強いですが
私はMSQに向けた空中戦の所為だと考えています。
従って今は直近の高値圏だと判断していますので
新規の買いはもう暫く控えるつもりです。
例年9月は苦月と言われる様に地合いは概ね軟調ですが
これだけ悪材料が多い中で堅調に推移しているからには
何か理由というか裏があると考えています。
個人的にはMSQを21000円以下にしたくない外資系系証券の買いが
下支えしている様な気がしていますので
月末に向け配当取りで上がるかどうかは微妙だと思います。
特にMSQ通過後はFOMCの結果次第で相場が何方を向くか分からないので
ここは石橋を叩いて渡る局面かと。。。
どの辺が落としどころなのかが非常に難しいですね。
もともと そういうのわからないタイプなので 外資のポジションを追いかけるのみですが(汗)
本日から12月限も数値に組み込むのですが、それによってじゃっかんよわきになるとおもっています。
最大のネックは米中貿易戦争ですが、その反動で
トランプ大統領の強力な支持基盤であるNY州東部からウィスコンシン州までの
いわゆる「ラストベルト」(ペンシルベニア、ミシガン、オハイオなど)で
製造業の雇用が落ち込み、農産物の輸出も大幅に減少しているそうです。
こうした状況が続けばトランプ大統領の再選に大きな障害になりかねないため
計算高い同氏のことですから、早ければ年内に一定の妥協をもって
米中貿易戦争を終結させる可能性が高まったと考えています。
その辺りも含め
私は10月中旬以降に絶好の仕込み時がやって来るというシナリオを
今も変えていません。
当初はFRBを初め主要中銀が金融緩和を想定していることが
年末高シナリオの根拠でしたが
ここへ来て貿易戦争の終結も視野に入る様になり
改めて自身の予想を信じて今年終盤の相場と向き合いたいと思います。
トランプが貿易戦争をやっている理由はずばり 支持率が原動力ですから再選するにはどうしたらいいか、で動いているはずです。
本当に中国を切るつもりなら すでに他の国からの輸入に強制的に切り替えてもおかしくはありません。
じわじわとプレッシャーをかけているあたり 計算していないと逆におかしいですよね。
まあしかしトランプも万能ではないので本当にすっころぶ確立半々だと思っています。
日経平均が強いのはMSQを控えているからだと考えています。
なので9月中旬以降は3連休を2回挟むこともあり
一旦調整する可能性が高いのではないでしょうか。
私は20500円~21000円辺りを想定していますので
MSQ通過と同時に先物を売り建てようと考えています。
ただ調整した場合でも強い銘柄や強いセクターは打診買いするかも知れません。
(相場全体がそれほど大崩れするとは思えないので)
因みに円高に振れる可能性を考慮して外需関連は基本スルーしたいのですが
アップル関連銘柄は新製品の思惑があるので一応マークしておきます。
それから内閣改造も株価に影響すると思います。
お歳を召された幹事長や黒幕的な年寄り議員を外国人は好みませんからw
とりあえず目標ライン付近まで落ちてきていますから ここから突っ込んだら拾いたいです。
IRジャパンは私も狙っています。
来週以降はもっと安く買える様な気がしますがどうでしょうね。
取り敢えず3375の窓を埋めそうなので、それから考えます。
など埋めきったら逆に興ざめですが。