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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
7月3日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、116円安の21638円になりました。
前日までの急騰に伴う反動売りが先行。寄り付きから右肩下がりになってしまい、13時30分頃には安値となる188円安の21566円まで売られるところがありました。その後は買戻しが入り、116円安まで下げ幅縮小。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は1兆9222億円、出来高は10億890万株。
値上がり銘柄数は995、値下がり銘柄数は1067、変わらずは87銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
8業種が上昇、25業種が下落
上昇率の高い順
水産・農林、電気・ガス、小売、空運、その他製品、食料品、不動産、医薬品
下落率の高い順
石油・石炭、鉱業、精密機器、非鉄金属、化学
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は163、変わらずは3銘柄でした。
上昇率の高い順
日本水産 4.04%高、ファーストリテイリング 2.67%高、大塚HD 2.51%高、関西電力 2.44%高、ニチレイ 1.75%高
下落率の高い順
IHI 5.62%安、安川電機 4.94%安、トクヤマ 4.78%安、アドバンテスト 4.72%安、SCREENホールディングス 4.13%安
〇米国株と同じ写真相場
3指数揃って上昇しましたが、過去最高値圏で売買交錯していることから(迷いの相場で、先で下落する可能性もある為)、大きな買い材料にはならないと考えていました。
米国株では、外部環境の影響を受けにくいディフェンシブ関連が買われる一方で、外需関連が売られています。
過去最高値圏であるがゆえに、株価下落のキッカケになりかねない「外部環境の悪化」を回避する動きが出ていますから、暴騰した日本株も外需から内需へ資金がシフトするのではないかと。
〇欧州株による影響は限定的
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