セブン―イレブン・ジャパンの永松文彦社長は、24時間営業の見直しに向けた時短実験について、フランチャイズ加盟店約150店から参加希望が出ていると明らかにしたそうです。
オーナーの時短への関心は高く、4月下旬時点の約100店から広がっているようです。
3月から直営店10店で開始した営業時間短縮の実験が、加盟店約20店にも拡大していることも明らかにしたそうです。
永松社長は「重要なのは地域社会に役立てるかだ。その商圏に24時間営業のニーズがないのであればやる必要はない」と述べ、実験後に希望すれば営業時間短縮を容認する考えも重ねて示したそうです。
これだけコンビニがあるので、全てが24時間営業する必要はないと思っています。
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