米中貿易戦争の経緯を見ていると
どちらが民主主義国家でどちらが社会主義国家なのか分からなくなります。
トランプ大統領は5/10
中国から輸入する全品目に25％の関税を課すことを表明。
国際通貨基金（IMF）は、米国が残る全輸入品目に追加関税を課し
中国も報復関税（全品目に25％）を発動する事態になれば
GDPは中国で最大1.5％、米国は0.6％押し下げられると試算。
また日本も0.3％程度影響を受けると予想されており
米中両国に良識ある対応を求めています。
米中通商交渉が今月中に妥結しなければ
今年後半も金融市場は米中貿易戦争に振り回されることになりそうです。
＊時々独り言を呟きますが、情報交換の場になれば幸いです。
是非とも気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしています。 (*_ _)ﾍﾟｺﾘ
後半戦も頑張ろう！(^^)v
上値が重いな～！ 僕は頭が重いの！ 一緒に頑張ろうにゃ！
先物はアムロとソシエテジェネラルの売買が相変わらず多いので
私はHFの介入間違いなしと考えます。
ただ大引け直前に買い戻した形跡がありますから
ひたすら売っているというより、上手に売り崩している様な気がします。
因みにCTAやグローバル・マクロ系ヘッジファンドは
東京市場だけをターゲットにしている訳ではないので
NYも容易に反発しないだろうと考えています。
一方SOX指数は1300で下げ止まった感がありますね。
まだ油断は出来ませんが、半導体銘柄の株価が底を打つのは
間もなくかも知れません。
但し直ぐに反発するとは限らないので
半導体株は順張りが賢明かと。。。
確かに日本株はしばしばヘッジに利用されますね。傍迷惑もいいところです。
農耕民族は常に狩猟民族の毛唐どもに追われる運命なのでしょう。
どこぞの洞穴に隠れて連中の狩りが終わるまで待つしかありません。
ヘッジを効かせていると暴落相場も安心ですが
そもそも株式投資は株を買ってナンボですから
実に不愉快な地合いです。
普通なら暴落で買い、あとはじっくり熟成させれば良いだけですが
日本経済は常にデフレ引力に引っ張られ
まるでブラックホールに吸い込まれる寸前です。
だから暴落時の買いは短期リバ狙いが中心になり
これが理不尽な下げを引き起こす要因の一つかも知れません。
株取引のギャンブル化とも言えそうですが
株式市場のデジタル化が齎した弊害だと私は思います。
先物主導で日経平均の引け値を調整しましたね。
ファーストリテがプラ転するなんて、ゆゆゆ許せん！ε==(｡･｀ω´･｡)ﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝ!!
好決算で叩き売られ、クソ決算でS高。
今回の決済でこんな光景を何度も目の当たりにしました。
しかも理由はぜ～～～んぶコジ付けです。
こんなことが続いたら株式投資なんてアホらしくて出来ませんよ、まったく！
たか〇さん お疲れ様です。
確かに難しい相場ですが
考え様によっては極めて解かり易い下落相場ではないでしょうか。
HFは個人が悲鳴を上げて逃げ惑うまで締め上げて来ますから
この先新興市場はセリクラ状態に陥ることも想定して置くべきだと思います。
また今のところヒンデンブルグオーメンが的中していますので
NYダウは終値で24700ドルを割ると23500円を目指す可能性が高まります。
東京市場もドル円が108円を切ると日経平均は20000円割れ当確だと思うので
回避出来るかどうかはNY次第ですね。
それにしてもこんな他力本願市場はクッソ不愉快ですわ。。。ﾌﾝｯ(｡-`へ´-｡)
＊ips（損切り
）人材派遣は暫くスルーします（反省）
（今日の売買）
5704 JMC（利確）
9417 スマートバリュー（買戻し）
4390 ips（新規買い）
米国の経済指標は徐々に悪化して行くでしょうね。
また中国が再び報復関税に踏み切ったことで
米中貿易戦争の泥沼化は避けられず
HFにとってはこの上ないビッグチャンスだと思います。
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019053101002450.html
ポジションを上げるタイミングはまだまだ先になりそうです。
円高の原因は米長期金利の異常な低下も関係していると思います。
ドル円のチャートは今のところ108円～114円のレンジで動いていますが
日足チャートは下降トレンド、4時間足は下落を暗示していますので
108円割れの可能性はかなり高まったと言えそうです。
ですから米長期金利が下げ止まらない限り、円高はさらに進むものと思います。
因みに最近発表された米国の経済指標は米中貿易戦争が拗れる以前のもので
今後は悪化する可能性が高いため
市場は良い経済指標より悪い経済指標により強く反応し
株価の乱高下を引き起こすのではないかと危惧しています。
