日にち指定の地震情報は信用できるのか不明です。

はやぶさの目2さん
確かに日本、世界でも大きな地震は発生しています。

その地震ニュウースは直ちにネットワークで日本にも世界中にも拡散します。

又、日本政府もオリンピック前なのに東海、東南海での想定被害を公表します。

それらを受けて、何月何日に大きな地震が起きると根拠不明の確定地震をする輩がいます。根拠は科学的根拠に元ずくとは思えない【断片的】情報を根拠と考えます。

私も地震では、ブログアップしますが、少なくても日にち指定はしていないし、【懸念情報の範囲】としています。

特に大きな地震予想は、日本政府は気象庁以外、法的に禁止しています。

ただ、想定被害を日本政府が出すために国民は【恐怖の中の、すがる想い】で多数の地震情報、特に予言者等の根拠不明の情報に頼る人もいます。特に若い世代10代、20代は、予言者の外れた事実を知らないために

地震情報を予言者情報に偏り信用する人もいると聞きます。

人は、案外保守的と考えます。現状を失いたくない本能故に、将来不安に敏感と考えます。

株式相場でも、悪いニュウースには異常に敏感ですね。

私も、地震情報は集めています。本来なら政府発表を頼りにするのが筋と考えますが、その政府発表は、被害想定の範囲です。また大地震は起きると発表するが、その想定期間は【毎回30年以内】です。この30年以内は30年以上前から公表しています。

そして、あの3/11の地震も熊本地震も想定範囲ではなかった。

政府発表は、関係省庁の官僚の責任逃れとも解釈できると考えます。

国民は、頼るものがないから【根拠不明の地震予言】に群がるのでは?

又、趣味で予言が好きな人もいます。それら趣味の人は【予言地震】が発生すると、ネットワークで実際の交遊関係で 予言者情報を拡散させているのでは?

世界的に見ると、確かにオリンピックは以前よりも発生しています。ただ世界的にネットワークが進んでいるので情報は瞬時に伝わります。

つまり天災情報の伝達スピードは以前よりも特段に早い事実は有ります。

日本に地震情報を絞ると、北海道から九州迄震源場所はバラバラでも、あの阪神淡路地震以降

毎年の様に大きな地震は発生しています。地震を地下の熱エネルギーの放出と考えるなら火山噴火も、エネルギー放出では、ほぼ同じと考えます。

最近の地震、噴火を地下エネルギーの放出と考えるなら

その地下エネルギーの源を推定して、その地下エネルギーの伝達地域と【日本列島で想定される大きな地震】の想定をした方が、預言者情報よりも特段と根拠はアルト考えます。

阪神淡路地震はフィリピン海プレートからの熱エネルギー放出。

3/11地震は太平洋プレートからの熱エネルギーの放出

熊本地震はフィリピン海プレート

北海道厚真町地震は北米大陸プレート(千島からアリュウシャン列島火山列)と考えます。

最近の地震の地震エネルギーの源は【同じプレート】での地震はフィリピン海プレートが多い事実は有ります。

プレート型地震は津波を伴う。日本列島内震源の地震は震源が浅いと非常に被害が大きく成る。

現在、確かにフィリピン海プレートは台湾、沖縄近海、九州と日本列島の西側で熱エネルギーを放出しています。

日本は四つのプレートで構成されていると現在は認識されています。その構成は年代も地質も別です。

中央構造線はプレートの境界と考えられるのでは?

阪神淡路も熊本地震も中央構造線のそばです。

確かに九州は震源が多い。

しかし九州では熱エネルギーは多分放出されているのでは?

むしろ、プレート型地震とするなら、熱エネルギー放出をしていない地域を懸念すべきでは

阿蘇山の壊滅的噴火を煽るマスコミが有るが、過去の壊滅的噴火は何万年以前の噴火です。

もし阿蘇山噴火が有るなら、その大噴火以前に、誰でも感じる異常は、確実にアルト考えます。現在、阿蘇山の【大】噴火予兆は聞きません。

あの3/11地震の数日から直前迄、マグニチュード3,4,5の地震は驚く回数発生していました。

地震は、発生してからの分析しか出来ないのが残念ですが

繰り返しますが、マグニチュード3,4,5の地震が海底でも陸上でも数十、数百と連続して発生したら【要注意】と考えます。

毎日の様に、地震情報、予言情報に接すると情報での地震となり

本来スベキ地震対策が

頭だけの地震慣れ

これを私は懸念します。

またか。 又、またか。

これは一番怖い地震情報慣れです。

株価と地震は非常に関連します。

では、株式での地震対策は?

建築関連と考えます。

地震が発生したら、次は復興です。

オリンピックでの建築発注は終えていると考えます。

景気対策をするために、日本人なら反対できない、道路、橋の補強

この補強予算は、過去の建築予算を累積した金額の何割か?

おそらく、今後地震対策を武器に建築関連は注目と考えます。

ただネット社会は情報の見極めは必要と考えます。

ネット情報は、吟味する能力がないと予言者も詐欺師も同じ土俵ですから

地震情報ですが

或る地域で地震発生が異常に増えたら、取り敢えず注意と考えます。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
ほんまそうかいさんへ

この地震多発現象は、3/11の地震以前でも有りました。

私個人的に注目するのは北海道の太平洋側と、愛知県、長野県と岐阜県周辺です。

明治時代の地震で、その残り現象として現在でも岐阜県周辺は揺れています。

岐阜県が東日本と西日本の境目だとするなら、フィリピン海プレートの力が押す地域とも言えるのでは?

日本は世界の地震の一割の発生地帯です。

話は宇宙から地球上の地震発生を観測したとすると

電磁波的には、かなり正確に地震発生以前の現象を観測できると考えます。

電磁波的現象は、発光現象として見られるので

発生する電磁波とプラズマを特定して観測すると良好な関連をとれると考えます。

現在、期待できる地震予兆観測は

熱エネルギー移動

地震前のプラズマ発光

地震前の電磁波増加

この相関性を、定説に出来るかが

地震予兆の研究成果と、現在は考えます。

おそらく、大きな地震発生では、発光以前に大量のプラズマ発光現象が出たと考えます。

プラズマ発光現象は、長石を含む花鋼岩で顕著に発生します。

この現象は圧電素子と同じ、岩石を破壊する力が火花を発生させる現象と同じです。岩石が破壊する時、電磁波が出ます。

その電磁波が大気中で発光プラズマを発生させます。

電磁波を発生させるのは、岩石の中のケイ素です。

だからケイ素を多く含む花鋼岩は、電磁波を発生させやすいと考えます。

そして岩石破壊するのは熱エネルギーです。

だから熱エネルギーの移動を正確に判定出来るなら

熱エネルギーの移動ベクトルは案外把握しやすいのでは?

本来の地震から見て断片的な研究の累積は、されています。

その断片的研究を積み重ねる努力を研究者は、熱心にしています。

今後、発想を変えた研究を色々組み合わせて、地震予知はされると考えます。

いくら熱心に研究しても、地震予知は結果を出すのが宿命ですから

研究者の悩みも有ります。

ただ日本にはプレート研究、地震発生メカニズムは有っても、地震予知研究は皆無です。

はやぶささん。《或る地域で地震発生が異常に増えたら、

取り敢えず注意》肝に銘じておきます。 拝

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