梅の花は、関東地方を中心に「さくら水産」ブランドで居酒屋をチェーン展開する、テラケンを買収するそうです。
買収額は非公表で、食材の仕入れや物流を統合し、単価の引き下げや効率化につなげるようです。
テラケンはさくら水産などの店舗ブランドで、関東や大阪、愛知で約40店舗を展開しており、2018年2月期の売上高は約52億円だそうです。
鮮度の高い魚介類を低価格で提供しており、客単価は約2500円だそうです。
梅の花は買収で、同社の既存のレストランや2017年に買収した和食店「すし半」に比べ、より低価格志向の客層も取り込む狙いのようです。
たしかに「さくら水産」は安いですよね。
安くても新鮮でおいしい魚を提供し続けてもらいたいものですね。
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