元祖SHINSHINさんのブログ
ブログ
スープはみんなラーメンになる
ということに気がついて、料理が楽になった。
手を抜いた料理を知れば知るほど、楽になってくる。
このときの基本は、意図しない限り麺を別ゆでにする点。
スープの中でダイレクトに麺を煮ると、トロミがつく。
これを嫌うのならば、麺の種類にかかわらず別ゆでにしよう。
今回は、スープレシピの中に「味噌バタースープ」というのがあったので、
これに市販の生太麺をトッピングしてみた。
いつか陳建民の激美味タンタン麺で使用したのと同じやつ。
簡単なのに、なかなか美味いので助かる。
水300mlに和風だし顆粒小さじ1、好みの具材を入れて煮る。
そこに別鍋でゆでた市販の生太麺を投入。
最後に、バター5g、味噌大さじ1をトッピングする。
たったこれだけで、できてしまう。
書籍では具材に白菜と鮭を使用していたが、
オイラは、冷凍ホウレン草、むきエビ、マッシュルーム、卵を使った。
バターだけだとコクに物足りなさを感じるならば、追加でアンチョビ細切れがイイと思われる。調理時間は10分ほどなので、ほんとに助かる。
PS:白旗神社の権禰宜が、なんと遠藤さんだとわかった。不思議。
-
タグ:
こんにちは、ボクの即席ラーメンのつくりかた。
①麺とスープは、分けて作ります。
②麺は、たっぷりのお湯に投げ込みます。そのあとで、重曹を小さじ2杯くらひ入れます。重曹は、麺を生麺に近くします。
煮たって沸騰したら、火はかけたまま、コップ一杯の水を鍋に入れます(いはゆるビックリ水)。
これでタンパク質が凝固するのか、麺にコシができます。じゅうぶん煮えたなら、ザルに移して、良く湯切りをします。
つぎに、これを水道水で洗います。さいど麺を引き締めます。ここで麺をかるく、またザルで軽く湯引きして、麺に熱をもたせます。
③スープは、まずどんぶりを熱湯で温めておいて、、どんぶりの底にスープの素を敷きます。さらに、ここに、にがりを数滴落とします。にがり(硫化マグネシウム)は、塩(塩化ナトリウム?)の味を、、、、、なんと表現したらよひやら、塩の旨味をひきだすやふな。
もともと、にがりは、割烹料亭の味の秘密といはれ、お吸い物なんぞに使われています。その他、焼酎やコーヒーにも合います。
かわった話として、お風呂にも、コップ一杯(希釈率1000倍)。
するとたちまち、SHINちゃんの、お風呂は、天然ミネラル温泉に早変わり。
硫化マグネシウムは、骨格や歯を強くします。さらに便秘にもよひ。
話を戻して、いよいよ、ここが正念場。がらがらと煮立った白湯をどんぶりにザブンと注ぎ、冷凍フリーズされたスープを、いっきに熱いスープにもどします。
そこへ麺や具材を盛り付けます。できあがり。
袋麺では、まずスープの素をどんぶりに入れます。
麺を茹でて、どんぶりに投入。
これだけでも、美味しいですよ。
おはよう御座います、
味噌バターラ~メンにはまっつてますね、あははは。
試行錯誤は奥が深い、あはは、。