はやぶさの目2さんのブログ
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トランプアタフタ。習近平頑張るか?
中国共産党人民代表大会は3月15日に終える予定です。
又、トランプは予想通り過去の悪行の追及で必死に否定です。
3月7日はトランプの大統領選挙の選挙対策本部長のマナホートの裁判です。トランプの個人弁護士のコーエン同様にトランプに一見不利な証言をすると想います。
一見ですが、コーエンは肝心な事は推測を交えて証言です。このトランプ事件の真意は別としてトランプには不利な状態が当分続くと考えます。
では日本の株式相場にはどんな影響が有るか?
中国の習近平は人民代表大会を無難なく乗り切るには中国経済を活発化する発言と行動予定を【出さざるを得ない】これは日本の中国関連銘柄には朗報と考えます。
ではトランプ事件ですが、これはアメリカ相場には打撃ですが
あのトランプです。普通の大統領なら即 打撃は株相場の暴落ですが……トランプは打たれ強い過去が有りますので
暴落は起きず、アメリカ金利政策を金利下げのトランプ発言で アメリカ相場は意外に大下げは無いのでは?
むしろ3月7日を過ぎると アメリカ経済指標次第では堅調なアメリカ相場も有りうるが
その指標はアメリカ雇用統計からでは
日本の相場はアメリカダウ むしろナスダック指標に追随するので
3月7日が過ぎると、新たなトランプゴシップが発生しない限り 3月15日に終る中国共産党人民代表大会の総括発表を踏まえて
月末迄に予定されるトランプ、習近平会談の結果を受けて アメリカ、日本、世界中の株式相場には朗報と期待します。
案外、トランプと習近平の会談は3月末以前も有りうると考えます。それは現在のトランプ不利がエスカレートする可能性を見た時です。
トランプ一流の話題のそらしです。
日本の株式相場を決めるアメリカ相場はアメリカFRBの金利動向で決まりますが そのFRBの委員達は当面アメリカ金利の引き上げは無いと発表しています。
アメリカ金利が上がる兆候はトランプのゴシップが出尽くした後と考えますが
そのトランプゴシップは手を変え品を変えて沢山有りすぎます。
今後の予想ですが、3月は知られるトランプゴシップは吐き出された後 トランプと習近平の会談で株式相場万歳か?
4月は日本とアメリカの貿易問題で相場もざわめくか?
だとすると、トランプ、習近平会談の後 日本とアメリカの貿易問題が出るまでが
日本相場は元気では?
トランプが次の大統領選挙当選を意識するなら 日本に強硬な姿勢と考えます。
アメリカ依存の高い企業には株価下げの、日本とアメリカの貿易問題です。だからか車関連は軒並元気が有りません。
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