昨夜のNY市場は主にキャタピラー、エヌビディアの業績不振が足を引っ張り
改めて米中貿易戦争の弊害や中国経済の減速が浮き彫りになりました。
キャタピラーは9.13%下落。
エヌビディアは13.82%(一時18%)下落し
この影響で他の半導体銘柄もほぼ全面安の展開に。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASB7IAA05_Z20C19A1000000/
ただ市場はアップルショックを経験しているだけに比較的冷静でしたが
30~31日に開かれる米中貿易協議は難航するとの見方が優勢で
2月相場は再び株価の乱高下に注意が必要だと思います。