kabukabumanさんのブログ
ブログ
マイ・メモ(2019年前半)
<2019年の株式市場>
政治に振り回されそう
年後半にかけてジリ貧か
<今年の投資目標>
「常時CP50%以上を維持」
「ファンダと内需を優先」
「先行逃げ切りを目指す」
今年も頑張ろう!(^^)v
*時々独り言を呟きますが、情報交換の場になれば幸いです。
是非ともお気軽にお立ち寄り下さい (*_ _)ペコリ
-
タグ:
<2019年の株式市場>
政治に振り回されそう
年後半にかけてジリ貧か
<今年の投資目標>
「常時CP50%以上を維持」
「ファンダと内需を優先」
「先行逃げ切りを目指す」
今年も頑張ろう!(^^)v
*時々独り言を呟きますが、情報交換の場になれば幸いです。
是非ともお気軽にお立ち寄り下さい (*_ _)ペコリ
アメリカの言うことも正直わからなくもないです。
買わせるだけ買わせておいて 自分のとこよりも安いとこから仕入れる。
商売としては ひどい話です。
貿易はどちらかが利益が出たりするのはある程度は仕方のない話ですが、
商売なのですから ある程度の融通は利かせるべきと思います。
畜産物の関税をさらに引き下げること、牛豚くらいは関税なしで。
国産家畜は高級品として 米国産は低級品として認知させればいいです。
ガスはシェールオイルを相当量仕入れるべきです。
さすがにコメは日本人の心でもあるので勘弁してもらいたいですが。
コメを除く農産物や畜産物の関税引き下げはある程度止むを得ないでしょうね。
ただ個人的には消費者の立場から
カリフォルニア産のコシヒカリくらいは輸入制限を緩めて欲しいと思います。
味は一流価格は3~5分の1くらいですから。
コメを主に使う外食産業(牛丼チェーンや回転寿司など)は利益率がアップし
販売価格も抑えられるのでwin winかと。
まあ消費者の立場からすると中国産のコメや肉は勘弁して欲しいですが
米国産なら抵抗は無いですし、安価で美味しければ歓迎です。
因みに国産牛とはいっても、全て国内で生まれ育った牛とは限らないので
純国産牛は高級品、その他の国産牛や輸入牛は
強いていえば普及品という位置付けで良いと思います。
ただ日米通商交渉の対象は「物品」だけではないので
法改正が必要な保険や医薬品等々に関する交渉は一切妥協して欲しくありません。
確かに製薬業界は不況に強いと言われるだけあって
恐らく数ある業種の中でも利益率は突出していると思います。
ただ薬価に関する交渉次第では
開発元の大手とジェネリック企業(またはジェネリック品)を区別し
税制の見直しを検討する必要があると考えています。
カリフォルニア米は日本の平均的なコメと味は変わらないと思います。
本来の相場はコシヒカリ(短粒種)が1kg=170円~200円
中粒種なら1㎏=130円程度だそうです。
既に使用している外食店もあるそうですが
現状の価格はもう少し高い筈です。
尤もコメの自由化は現実的ではないので
カリフォルニア米の値段は相場通りにはならないでしょうね。
ですって。
しかし 改めてキャッシュレスとは何だったのか とならないように
しっかりやってほしいです。
消費税じゃなくても利便性で 普及させなければなりません。あれは
一つの革命なんですから。
ちがうパターンは ちがう勢力が利確に回ってきたのかもしれないし あえて
ETFに買わせないようにうまくやりくりしながら個人の投げを誘導しているのかも。
今日の外資の動きを見てから考えます。
消費税増税の延期は当然で
強行したら本当にアベノミソクソになってしまうでしょうね。
年老いた国会議員が幅を利かせている限り
チン上げは無理だし、デフレ脱却なんて絵に描いた餅だと思います。
因みに仕手株が急に元気になりました。
こういう時は要注意ですね。
日経レバの逆日歩は1年3ヵ月ぶりだそうです。
つまり昨年の3月以来という訳ですが
日経平均は昨年1月に24129円の高値を付けて以降
海外勢の売りで3月に20347円まで下落しています。
いうことは昨年3月に起こった日経レバの逆日歩は
下落が止まらない不安感が原因だっと考えられます。
一方現在は株価バブルに対する警戒感が原因ではないかと推察しており
投資家が弱気になっていることは事実だと思いますが
昨年とは理由が異なるだけに、案外もう一段踏み上げられる可能性もあり得ます。
ただ個人的には中立~やや売り目線のポジショニングがbetterだと考えています。
因みに野村、みずほ、大和など国内の主要証券はかなり弱気なので
これは農耕民族である日本人の国民性ではないかと妄想しています。
取り敢えずG.S様の出方を よ~~~く観察して置きたいですね。