眼鏡専門店「JINS」を運営するジンズが10日発表した2018年9~11月期連結決算は、純利益が前年同期比3倍となる5億100万円だったそうです。
前年同期に比べ広告宣伝費を大きく減らしたほか、セール販売も抑えて客単価が上昇したようです。
売上高は15%増の135億円で、2018年秋冬物の新作として発売した「クラシック」シリーズのほか、イタリアの建築家や海外ブランドと協業した眼鏡の販売が好調だったそうです。
2019年8月期通期の売上高は前期比14%増の628億円、純利益は26%増の39億円を見込んでいるとのことです。
メガネ業界は価格競争が激しいので、厳しいなかよく増やしましたね。
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