はやぶさの目2さんのブログ

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揺れる過ぎる株価 変な揺れの地球 。

アメリカが休日での売りの後に

今日は中国のモバイルメーカーのトップが、カナダで アメリカ要請での代理逮捕からアメリカ先物が日本の場中にドン下げでした。

明日の日本相場は、アメリカの今晩の相場次第なので 明日の場が始まる直前迄 様子みと考えます。

アナリストの中には、アメリカ相場は終わったと発言するアナリストもいます。

アメリカ景気は、手堅い物を見るので今後のアメリカ経済指標に注目ですが

今年も余すところ四週間です。

ソフトバンクは、子会社にあたるモバイルが今日大混乱を起こしました。

通信ストップとは縁起でもない上場前です。



地震では、11/11にフランス領のアフリカ東海岸とマダガスカル北端の間の沖合い24キロで アフリカ全域 、 チリ、 ニュジーランド、 カナダ、 ハワイ(震源から18000キロ) で20分以上の揺れが起きました。

体感では感じない長い揺れ それも地球規模の揺れでした。

この変な揺れは、17秒サイクル。だから揺れは地球を何周もしました。

この震源の近くで海底火山の予兆があると聞きます。それにしても観測史上では珍しい変な揺れでした。





現在の世界中の株式の揺れは、アメリカの史上最高値の後の下げの揺れは

震源は【トランプ】です。

トランプ本人は、自身を関税マン(Tariff man)としていますが

トランプ=TROUBLE Man

変な男が大統領に成ったものです。

トランプが次期の大統領選挙で再度大統領を願望するなら 次の大統領選挙迄は2年もありません。

世界的な景気は一度落とすと復活はカナリノ努力が必要です。

1月か2月にはアメリカ大統領の【一般教書】で政治、経済、外交で これからの約束をします。トランプは、その約束で経済安定を約束しても守らないと次の大統領選挙は無理です。

もしトランプが次の大統領選挙を意識なく、再選を望まないなら

中国には相当強硬に出ると考えます。

中国を追い込み、アメリカ経済を持続出来るならトランプは 黙っても次の大統領選挙は当選と考えます。

今後、トランプ発言よりもアメリカに対する 中国行動が世界経済を決める要素が強いのでは

こんなに中国が追い込まれたのは初めてでは?

中国は内需喚起に方法には無知です。 過去の【上】からの指令しか経験は無い。

本来の内需喚起は、現場からの実際の要望と国家政策の一致からの 総合判断だが

中国は、現場意見よりも北京受けする 作文政策しか経験は有りません。

だから、輸出に偏向する経済政策でした。国内はマンション開発一本の楽な経済運営でした。

中国には現場を知るエコノミストはいるが

エコノミストの【上】が共産党。

共産党の、自国の現場を知る本当の党員は地位が低く 国家政策には関与出来ない。

現場よりも机の理論な成らない空論が優先する中国の指導部とは 【お笑い中国です。】

恐らく、中国指導部は 何をするかが

わからないので、トランプに妥協するしか無いのでは

中国、トランプに妥協なら これは これで世界経済には明るいのではと思います。

でもトランプの関税強硬策は アメリカにも帰るブーメラン関税策と考えます。
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