NPO団体などで組織する「ブラック企業大賞実行委員会」は、今年の「ブラック企業大賞」の候補9企業・団体を発表したそうです。
事務次官によるセクハラ問題が起きた財務省、シェアハウス向け不正融資問題の背景にパワハラがあったと第三者委員会に指摘されたスルガ銀行などを選んだそうです。
ほかに選ばれたのは、ジャパンビジネスラボ▽三菱電機▽日立製作所・日立プラントサービス▽ジャパンビバレッジ東京▽野村不動産▽ゴンチャロフ製菓▽モンテローザ とのことです。
野村不動産は、「裁量労働制」が違法適用されており、2016年9月に50代の男性社員が過労自殺していたことが2018年3月に発覚しましたね。
なかにはなぜブラックと呼ばれているのかわからない企業もありました。
8358:513円、 6503:1,423.5円、 6501:3,273円、 3231:2,232円