ＫＤＤＩがスマホアプリでiDeCoの資産運用サービスに参入

[TAROSSAさん]

ＫＤＤＩが、スマホアプリでイデコの資産運用サービスに参入したのは、格安スマホ事業者などとの競争激化が見込まれる中、投資を含む各種金融サービスでａｕの携帯電話契約者を囲い込もうとする狙いがあるようです。

ただ、ＮＴＴドコモや楽天、無料通信アプリを手がけるＬＩＮＥなど金融関連サービスを提供する競合は多く、差別化が必須といえそうです。

「ａｕユーザーに寄り添いたい。ポイントを付与したり、販売店と連携したり、地道なところで差別化したい」。24日の新サービス記者会見で、ＫＤＤＩライフデザイン事業本部の臼井朋貴副本部長はこう語ったそうです。具体的には、ａｕ契約者に対し、携帯電話や光回線など通信サービス以外に、スマホ決済などさまざまな金融関連サービスを提供する考えとのことです。

ＫＤＤＩは「通信とライフデザインの融合」を掲げて事業の多角化を進めているそうです。

投資や保険などの金融のほかにも、電子商取引（ＥＣ）や動画配信など各種サービスを提供し、それぞれのサービスをＩＤで結びつけてポイントを付与し、利用料金の割引にも使えるそうです。

こうした取り組みで「ａｕ経済圏」を構築しているそうです。

ただ、ＩＤやポイントでさまざまなサービスを結びつける経済圏構想は、いち早く金融事業に注力している楽天やヤフーのほか、「ｄポイント」を使った投資サービスを５月に始めたドコモ、10月から損害保険や証券投資サービスを手がけるＬＩＮＥなど競合も多いようです。

携帯電話大手は、政府から料金値下げの圧力を受けており、また、競合となる格安スマホ事業者がシェアを伸ばすとみられるなど、事業環境は悪化傾向にあり、携帯電話事業“一本足”からの脱却を迫られているようです。

あまり政府から圧力を受けるとなると、株価にも影響がでてくるんでしょうかね。

9433：2,929円､ 9437：2,906円､4755：769円､3938：3,960円､4689：375円

[yoc1234さん]

おはようございます。

これやってくれれば、株価の下支えに。

どんどんやってほしい。

金融で儲けるＡＵ

ソニーの真似か？

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

ケータイ事業者はケータイ事業の今後の伸びがそれほど伸びないと見込んでか、いろんな事業に手を伸ばしているようですね。

ライバルは多いでしょうが、金融で儲かるといいですね。