日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会(日本DIY協会)は、ホームセンター主要35社の9月の既存店売上高が前年同月比2.4%増の2039億円だったと発表したそうです。
プラスは6カ月ぶりで、台風の被害が大きかった近畿地方や地震が発生した北海道を中心に、ブルーシートや乾電池などの販売が伸びて全体を押し上げたようです。
新店を含む全店売上高は4%増の2080億円で、客数も8115万人と1.2%増と上向いたそうです。
9月末時点の店舗数は3625店となったそうです。
主要30社を対象とした商品分野別の売上高(全店ベース)は、「電気」が28.1%増と大きく伸びたそうです。
電池や発電機、懐中電灯の需要が拡大し、家屋を修理する資材も好調で、「DIY素材・用品」が13.3%増えたとのことです。
あまり株価には反映されないんでしょうかね。