１日にコーヒーを６～８杯飲む人は、どうやら死ににくかろうという疫学調査が、本年８月、米国で発表されたという記事。
https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/コーヒー1日8杯以上の人も、死亡リスクが低下/ar-BBOlo9L?li=AA2FEvr&ocid=spartanntp
ギャンブルと酒に金をつぎ込むために、水筒を職場へもっていくオイラは、
水筒の中身がブラックコーヒーだ。カフェイン中毒でぽっくり死ぬのかもしれないと思いつつ、コーヒーを止めなかったのだが。近藤誠が言うように癌にかかってなにも治療をせず、眠るように死んでいくのも理想的だが、カフェイン中毒でぽっくり死んでしまうのも、ある意味で理想的だと感じていたからだ。
ところが、まさかコーヒー中毒だと案外死ににくくなっていたとは、驚きだ。記事では、既知の成分以外に有効なものがある可能性があるとされているが、ポリフェノール系の成分なのだろうか。それとも、もっと複雑で、いろいろな成分の相乗効果なのだろか。不思議でオモロイ。
