楽天マガジンと、なぜか日銀電子マネー

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん
税込み月420円程度で、登録されている雑誌が読み放題だという。
見ると、ちゃんと「月間ムー」がある。おまけに最初の月は無料だという。
お買い得である。

FRYDAYとか日経ヘルス、料理雑誌などなどかなり内容が充実している。
お買い得である。

目当ては「月間ムー」だけだったのだが、登録されている雑誌の豊富さに惹かれた。雑誌が自宅に溜まらないのも助かるのだが、出版社にとっては売上に影響があるのではないか。漫画なども最近、こういうスタイルが増えているようだが、作家の手取りも下がる一方だろう。読者にはうれしいが、出版社と作家には痛しかゆしだ。

あー、でもこれから、読者たちの実収入もよくて横ばいか、下がっていく可能性が高いから、仕方がない現象なのかもしれない。

楽天マガジンにあった週刊誌のなにかで読んだのだが、
年金制度が70歳へ引き上げられた際、それがどんなに悲惨なことなのか特集を組んでいた記事があった。文書にするのも憚られるくらい、悲惨なので書きたくもない。ロシアでも似たようなことが起こっており、民衆のデモが激しさを増しつつあるという。

日銀は、一刻も早く直轄の電子マネーを開発し、全国民へ配布してほしい。
ホリエモンの主張する、だれもが好きなことだけできる社会というのを夢想している。

1.日銀電子マネーでフードスタンプを配布してみて、実証実験する。
2.1がうまくいったら、公務員の給与をすべて日銀電子マネーで与えることを目標に、日銀電子マネーインフラを構築する。
3.公務員の仕事にかかる費用を、すべて日銀電子マネーで賄い、税金徴収を一切やめてしまう。

どこかイカさまチックなのは承知なのだが、こーでもしないと景気も少子化もよくならないと思ったりする。徳政令をやるくらいなら、上記のような戦略のほうが魅力があると思われる。日銀電子マネーがあれば、少なくとも国民へダイレクトに、資金供給できるのだ。今みたいに、金融機関でただ資金が寝ているなんて現象は、起きようもない。





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