キノコは冷凍保存がきくというのを小田真紀子の書籍で知ったので、さっそく鍋にしてみた。キノコは水に触れるとすぐ腐るといわれているが、冷凍しちまえば腐ることもない。しょうゆとみそで和風ダシを使って２回こしらえたのだが、普通にうまい。たれ・ソース専用のレシピ集に乗っている割合で汁をこしらえたら、あとは好みの材料を切って入れるだけなので、楽なのもイイ。
東急で買い物していると、鳥のつくねと切り身がセットになって480円で売っていたので、思わず買ってしまう。それも10％引きのやつを。八つずつ入っていたのでお買い得。白菜は1/4にカットされているのを買う。無駄にならずにありがたい。きのこは３種類適当に買ってあったが、本当に冷凍保存がきくので便利だ。正確には冷凍に向き不向きがあるそうだが、まぁ何とかなる。
また、鍋の利点は、余っても翌日以降、いろいろ利用できるところもイイ。
うどんや雑炊にして、卵でとじたりできる。つまり、調理の時間を大幅に稼げることになる。最後の最後に、市販のルーやスパイスでカレーにすることもできるのだから、こんなに楽なことはない。結局、フランス料理のダシ汁みたいに、いろいろ再利用できるのだ。
そして、野菜庫で無駄になりそうになっていた野菜も活用できる。
