「ららぽーと」がイオンの多い東海に初進出で1000人が列

[TAROSSAさん]

商業施設「ららぽーとみなとアクルス」が28日、名古屋市港区の再開発地区に開業し、愛知、三重、岐阜の中部3県はイオングループの地盤で、「ららぽーと」の出店は初めてとなるそうです。

217店のテナントが入り、うち約50店舗の愛知県内で初出店となるとのことです。

施設は三井不動産が開発し、この日は開店30分前の午前9時ごろから約1000人が玄関前などに長蛇の列をつくったそうです。

駐車場を含む地上4階建てで、延べ床面積は12万4700平方メートルだそうです。

周囲にはMEGAドン・キホーテやイオンモールなどがあり、ららぽーとは一部に目新しい店舗があるものの、ライバル勢との競争は厳しいようです。

芝生の広場や乳幼児でも遊べるプレーエリアの充実で集客を目指すようです。

立地は名古屋高速の港明インターチェンジ（IC）近くで、名古屋市内の中心部から30分程度だそうです。

幹線道路と中川運河に挟まれた土地のため、IC付近で渋滞を懸念する声もあるようです。

一度行ってみようと思っています。

8801：2,689円、8267：2,737.5円、7532：5,750円、8905：1,952円