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2018年8月の投資メモ
後で見直すためのメモ書き。経済指標、定点観測。
①米国新規失業保険申請件数
8/2・・・21.9万件 8/9・・・21.4万件 8/16・・・21.2万件
8/23・・・21.0万件 8/30・・・21.3万件
②米国非農業部門雇用者数(7月)・・・16.5万人 ※平均時給は前月比+0.3%、前年同月比+2.7%
平均週労働時間は34.5時間 労働参加率62.9%
③米国鉱工業生産指数(7月)・・・前月比+0.4% ※設備稼働率77.9%
④米国住宅着工件数(7月)・・・117.4万戸 ※前年同月比-1.4%、年率換算前月比+0.9%
⑤米国中古住宅販売件数(7月)・・・534万戸 ※前年比-1.5%、前月比-0.7%
⑥米国ケース・シラー住宅価格指数(6月)・・・+6.36%(前年同月比)
⑦米国PCEコアデフレータ(7月)・・・前年比+2.0%、前月比+0.2%
米国債10年債利回り・・・月初3.000%から月末2.850%まで下落。
WTI原油価格・・・月初68.80ドルから月末69.84ドルまで上昇。
・8月は本当に軟調。市場は貿易問題や新興国に注目しているようでよく材料視されていたのが印象的。日本の実体経済にどれくらいの影響があるんだろうか実感がわかない。(~_~;)
外国為替が110円~112円程度の狭いレンジで推移しているのを見るとあまり日本には影響はないのかしら。8月初旬に日本の長期国債先物が売られたことも興味深い。緩和終了の匂い?日本の銀行の長期金利もじわりと上昇している。(といっても1%以下の話なんだけれど(>_<))
猛暑もあって自分も相場もあまりやる気がない感じがした・・・。
リンク:2018年7月投資メモ
2件のコメントがあります
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yoc1234さん2018/9/10 07:10おはようございます。米国の投資銀行が危ない国の債権で金利荒稼ぎするので、引っこ抜かれたら、今回のようになる。自分はアルゼンチン、ブラジル、トルコ、南ア、イタリアなどのハイイイルード債権は絶対に買わない。必ず損するから。銀行や証券会社の人たちはお客の損はどうでもよく。金利高いので儲かりますよとくる。日本でも8%の金利の時あった。でも結局バブルがはじけた。4%が限界なのである。
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窓際リーマンさん2018/9/10 22:26コメントありがとうございます。高金利通貨は結局は為替損で儲からないとは思いますが低金利に慣れた日本人のお客さんで買ってしまう人がいるのだと思います。バブルについては現在、勉強中です。いい加減にマイナス金利とかやめてほしいと思います。
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