三菱UFJ銀行が、全国に配置する現金自動預払機(ATM)を2023年度までに全体で2割程度減らす検討に入ったそうです。
人口減少や長引く低金利で収益環境は厳しさを増しており、利用率の低いATMを減らしコスト削減を図るようです。
他の大手銀行や地方銀行でも同様の動きが進みそうです。
同行のATMは今年3月時点で約8100台あり、運用コストが重荷になっているようです。
近年はスマートフォンなどによるインターネットバンキングが普及し、現金を使わずに支払いを済ませるキャッシュレス化を官民が推進していることもあり、ATMの利用が今後さらに少なくなると見込んでいるようです。
私はイマイチインターネットバンキングを信用できなくて使ってはいませんが、ATMの利用は減っているんですね。
私にとってはただでさえ店舗が減っているのに、ATMまで減るのは困るんですが。。。
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